井上書店 宇部マテリアルズ株式会社 有限会社シーバス


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投稿番号:106806  投稿日:2004年12月15日 14時18分58秒 パスワード
お名前:山口忠生

MBR の復旧

コメントの種類 :ハードディスク

Norton SystemWorks 2003 の Norton Utilities である
Norton Disk Doctor (\Symantec\Norton SystemWorks 2003
\Norton Utilities\NDD32.EXE) ソフトがマスターブートレコードを
破壊し、マスターのハードデスク全体が空き領域になってしまいました。
マイクロソフトのサポート(FIXMBR コマンド実行)を受け、
Cドライブ(C:\)だけは認識する様になりましたが、
残りのパーティション(6パーティション)が認識できず困っております。
パーティションのバックアップを作成しておりますが、それを保存して
いるパーティションも認識出来なくなっており、どうにもなりません。
マスターブートレコードの復旧に適切なソフトがあれば、その紹介を
宜しくお願いします。

 因みに申し上げますが Symantec のサポートは競合ソフト[Windows
以外のパーティションを操作するソフト(PartitionMagic 等)]の実行に
よりパーティションが操作された事がある為に発生しいた問題であり、
MBR の復旧についてはサーポート致しません。
との事で、サーポートを拒否しております。
\NDD32.EXE の実行過程でエラーメッセージを表示し、元に戻すファイルを
フロッピーに作成する内容のメッセージを表示し、再起動する旨の
メッセージが表示された為、再起動を実行したら今回の現象となりました。
作成されたファイルは [NDDUNDO.DAT 1.62 KB(1,660 バイト)] のみで
起動不能となりました。
であれば、相手を破壊する以前に [\NDD32.EXE] の実行自身を止める
べきだと思いますが、ご意見もお聞かせ下さい。

[1]参考コメント@さんからのコメント(2004年12月15日 14時20分50秒 )
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[1] まつさんからのコメント

こんななのはいかがでしょうか、

市販ソフト、ファイナルデータ
http://www.finaldata.ne.jp/f_3_2.html

フリーウエア、復元
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se192983.html

[2]参考コメントAさんからのコメント(2004年12月15日 14時22分39秒 )
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[2] 雨蛙さんからのコメント

ちなみに、FIXMBRやFDISK /MBRコマンドはMBRの修復はしてくれますが
MBRの後にあるパーティションテーブルは修復してくれません。
PartitionMagic等をFDDでから起動させて修復を試すか
同じくFDDブートのLinuxでの修復をトライしてみてはどうでしょうね。

参考
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/11/10/16.html

[3]投稿本人さんからのコメント(2004年12月15日 14時25分28秒 )
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[1] まつさん どうも有り難うございました。
AOSテクノロジーズ株式会社サポート係に問い合わせたところ、
MBR の復旧ソフトでは無く、Data の復元ソフトであり、
無理ではないかと云うことでした。
情報、有り難うございました、茲に厚くお礼申し上げます。

[2] 雨蛙さん どうも有り難うございました。
EPSON Pro2500 [CPU Intel Pentium W 3.2GHz / RAM 1.0G]でダウンロード
及び FD / CD の作成を行い、障害を起こした PC [NEC Mate NX MA60J [CPU
Intel Pentium V 600MHz / RAM 512M]で実行した処、途中(FD の1枚目)で
停止した状態になってしまいました(CD も同じです)。
HD を付け替えて Pro2500 で実行したら、D:\ は障害が発生したものゝ
E:\ 以降のパーティションは認識する様になり、バックアップデーター が
活用可能になった為、C:\ / D:\ を復元し、システムを復旧しました。
適切な情報、有り難うございました、茲に厚くお礼申し上げます。

Linux は CPU の能力 / メモリー容量に左右されるのか分かりません。
情報があればお寄せ下さい、宜しくお願いします。

参考までに、今回復元した過程を次に記します。
ダウンロード内容
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/11/10/16.html
↓ ↑
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/11/10/17.html

http://home.tiscalinet.ch/bgiannone/rescue/

http://omnibus.uni-freiburg.de/~giannone/rescue/current/ より
FD 作成用
rescue-1.img [BG-Rescue 1.4 MB floppy image - DISK1]
rescue-2.img [BG-Rescue 1.4 MB floppy image - DISK2]
rawrite2.exe [OLD TOOL for writing image files to floppy discs -
runs under Dos]
CD 作成用
rescue.img [BG-Rescue 2.8 MB ELTORITO-BOOT-Image]
をダウンロードする。

FD の作成
rescue-1.img / rescue-2.img をパーティション直下に置いて
DOSコマンドプロンプトから次のようにrawrite2.exeを実行し、
【 C:\> rawrite2.exe -f rescue-1.img -d a: (1枚目)
C:\> rawrite2.exe -f rescue-2.img -d a: (2枚目) 】
FD を作成しました。
2枚目の FD は、エクスプローラで確認すると未フォーマットの表示をするが
問題なく作成されていました。

CD の作成
B's Recorder GOLD BASIC を利用し、環境設定 ⇒ トラックの設定⇒
[ファイル名互換性の選択]欄を[ISO規格に準拠]にして、ダウンロード
ファイル (rescue.img)をドラッグし、[トラックの種類]欄にドロップして、
書き込みを行い作成しました。

実行過程で、
【 新たにパーティションテーブルを作成し直すために必要な情報を、
間違えないように正確にメモに書き写そう。】のコメントがあるように
デジカメで画面を撮り、プリントし、注意を払って行った。
特に rescue:/ コマンド の実行に際し、[Command (m for help): p] の
コマンド入力で i コマンドが参考に成りました。
尚、作業をスムーズに行う為に CD を利用した方が利便性が高かったです。

最後に、障害(MBR の破損)を起こした HD だけではどうにも成りませんし、
Linux (FD / CD) の起動可能な別の OS が無ければ、どうにも成らない事を
痛感しました。
又、別の PC で無くても、別の OS の入った PC が有れば、BIOS 設定で HD の
起動順序を変更して、対処可能だと思います。

[4]キャベツさんからのコメント(2004年12月15日 16時30分01秒 )
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無事復旧されたようでおめでとうございます。

ファイナルデータは領域パーティション解放後のデータの復旧機能があるのでバックアップデータを読み出して再構築というやりかたも使えたと思います。ソフト代がかかりますけど。

[5]雨蛙さんからのコメント(2004年12月15日 16時56分04秒 )
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> Linux は CPU の能力 / メモリー容量に左右されるのか分かりません。
> 情報があればお寄せ下さい、宜しくお願いします。

途中でとまるのは、大抵は対応できてないハードウェアを使っているケースです。
なにが悪いのかは、そのとまったときのメッセージから判断するなり、メッセージを検索して探すことになります。

たとえば、USBキーボードの場合
http://www.a-yu.com/pub/qa80.html
という対応になります。

[6]投稿本人さんからのコメント(2004年12月15日 18時27分41秒 )
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雨蛙さん、再度のコメント有り難う御座います。
因みに使用しているキーボードは [NEC Mate NX MA60J]も[EPSON Pro2500]も、
PS2キーボードを切り替え装置を使用して、双方で使用してます。
今回の Linux のソフトは FD / CD 共、起動モード(1〜5)により停止した
時点の表示が若干違うように感じました。
原因はさっぱり分かりません。

又、キャベツさんもコメント頂き有り難う御座いました。

[7]投稿本人さんからのコメント(2004年12月16日 10時20分17秒 )
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[3] 投稿本人からのコメントで不足を感じますので補足致します。
rescue:/# fdisk /dev/hda 実行
⇒ Command (m for help): _ で i 及び h コマンドが大変参考に成りました。
≪ 参考:マスタHD ⇒ /hda:スレイブHD ⇒ /hdb ≫
尚、今回の体験で痛感した点から、正常に動作している今の状態で
FD 或いは CD を作成して置かれる事をお勧め致します。
そうすれば、障害が発生した時に、障害の生じた PC だけで対処できると
思います。

[8]雨蛙さんからのコメント(2004年12月16日 12時01分06秒 )
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http://www.symantec.com/region/jp/products/ghost/

> 今回の Linux のソフトは FD / CD 共、起動モード(1〜5)により停止した
> 時点の表示が若干違うように感じました。
> 原因はさっぱり分かりません。

そのメッセージが解決のヒントになるはずです。

[9]投稿本人さんからのコメント(2004年12月16日 17時21分47秒 )
本人によりコメントは削除されました。 2004年12月16日 19時54分58秒

[10]投稿本人さんからのコメント(2004年12月16日 21時14分05秒 )
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[8] 雨蛙さん、コメントどうも有り難う御座います。
小生は現在、パーティションのバックアップには、潟lットジャパン 販売の
PowerQuest V2i Protector 2.03 及び Drive Image 2002 を使用しております。
Drive Image は Ver 2.0 以来使用しており問題を感じておりません。
参考までに!
V2i Protector ⇒ http://www.netjapan.co.jp/P_powerquest/V2i/v2/info/V2i203_DR.html
Drive Image ⇒ http://www.netjapan.co.jp/P_powerquest/di/V60/info/di60.html

停止した時の最終行の文字『本行以下を追加する為、[9] コメントを削除しました』
モード@. Floppy drive(s): fd0 is 1.44M
≫ 表示行数不明 / 前の行はBと同じ 【前の行 ⇒ Ip0: using parport0 (polling)】/ Aより4行プラス
/ Aの前の行が違う【前の行 ⇒ Parport0: PC-styleat 0x378 [PCSPP,TRISTATE,EPP]】

モードA. Serial driver version 5.05c (2001-07-08) with MANY_PORTS SHARE_IRQ SERIAL_PCI IS
≫ 表示行数不明 / CDより1行プラス / 【前の行 ⇒ fb0: VESA VGA frame buffer device CDと同じ】

モードB. Floppy drive(s): fd0 is 1.44M
≫ 30行表示 / 前の行は@と同じ 【前の行 ⇒ Ip0: using parport0 (polling)】

モードC. fb0: VESA VGA frame buffer device ≫ 26行表示

モードD. fb0: VESA VGA frame buffer device ≫ 26行表示

[11]雨蛙さんからのコメント(2004年12月17日 09時25分20秒 )
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> Drive Image は Ver 2.0 以来使用しており問題を感じておりません。

これまでの文章から、バックアップを取られていないように見受けられましたが
そうではないということですね。
であるならば、パーティションテーブルの修復をマニュアル操作で行うよりも、HDDを一旦フォーマットしなおして、その Drive Image で作ったリカバリCDから復活させたほうが確実ではないでしょうか。

また、今回のトラブルの根本原因が、Norton Disk Doctorと
PowerQuest V2i Protector 2.03 または Drive Image 2002とのパーティションテーブル情報の衝突問題(他方がパーティション操作してる間に他方のツールが上書きしないように排他処理できてない等)であるとするなら、
Symantec のサポートが言っているということは、正当かと思われます。


Linuxのブートメッセージの件ですが、
モードの1〜5はそもそも、「なんのモード」を示しているのですか?
FDブート、CDブート?ですか?

それから、私はNECの機種にはうといのですが、NECのNXはたしか
独自アーキテクチャのPC-98シリーズからPC/AT互換機へある程度移行しているとしても、正確には完全にPC/AT互換アーキテクチャではなく、一部NEC独自の仕様が
残っているのでは無かったでしたっけ?
(Linuxブートできる機種ではない、という疑いはないでしょうか?)
NECのサポートページに、Linuxブート可能な機種名の一覧はないものでしょうか?



それから、蛇足ですが、「かっこ株」や「まるつき数字」は機種依存文字ですので
インターネットでは使わないほうが、よろしいかと思われます。

[12]投稿本人さんからのコメント(2004年12月17日 22時47分54秒 )
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[11] 雨蛙さん、コメント有り難う御座います。
投稿文七行目より3行↓
『残りのパーティション(6パーティション)が認識できず困っております。
 パーティションのバックアップを作成しておりますが、それを保存して
 いるパーティションも認識出来なくなっており、どうにもなりません。』
に有りますようにバックアップは取っておりました。

今回の障害発生は、投稿文後段より4行↓
 『因みに申し上げますが Symantec のサポートは競合ソフト[Windows
 以外のパーティションを操作するソフト(PartitionMagic 等)]の実行に
 よりパーティションが操作された事がある為に発生しいた問題であり、
 MBR の復旧についてはサーポート致しません。』
に有りますように、PartitionMagic でパーティションのサイズ変更等を
過去に行って降りますが、
\NDD32.EXE の実行過程でエラーメッセージを表示し、「修復しますか?」並びに
「元に戻すファイルをフロッピーに作成する」旨のメッセージを表示し、実行し、
再起動した結果、MBR の破壊となりました。
投稿文最後の2行↓
『であれば、相手を破壊する以前に [\NDD32.EXE] の実行自身を止める
 べきだと思いますが、ご意見もお聞かせ下さい。 』
と、括りました。

尚、使用した Linux は、CD です。

コメント最終行↓
『それから、蛇足ですが、「かっこ株」や「まるつき数字」は機種依存文字ですので
 インターネットでは使わないほうが、よろしいかと思われます。』
のご意見有り難う御座います。

[13]雨蛙さんからのコメント(2004年12月20日 11時12分41秒 )
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> に有りますようにバックアップは取っておりました。

なるほど、バックアップを同じHDD内の別パーティションに取っていたけれども、
パーティションテーブルの不具合によりせっかくのバックアップがバックアップとして使えなかったということですね。
しかし、それでは、バックアップとして意味をなしていないように思えます。
もちろん故障の可能性を言えば、CD-R/DVD-Rでも別HDDでも起きる可能性はありますが、バックアップ先はせめてオリジナルとは別のハードウェアににしておくべきかと思われます。

> 『であれば、相手を破壊する以前に [\NDD32.EXE] の実行自身を止めるべきだと思いますが、ご意見もお聞かせ下さい。 』

Norton Disk Doctorの仕様は存じませんし、組み合わせしての経験はないので、具体的な回答はできかねますが、
もし、Norton Disk DoctorはPartitionMagic等でパーティション操作されたディスクに対しての動作保証をしていないということであり、さらにデータ保守が重要なシステム運用であるなら、
保証範囲を越えた使用はしないのが一般的な考え方ではないでしょうか?

仮にだめもとで使うのでしたら、
重要なシステムであるならテスト機を使っての検証は行うべきでしょうし、
バックアップも2重化するなりして、それなりにリスクに対しての対策はすると思います。


> 尚、使用した Linux は、CD です。

もしかして、上でいってるモードって、ランレベルのことですかね。
・1がシングルユーザー
・3がマルチユーザーのテキストログイン
・5がマルチユーザーのグラフィカルログイン
といったランレベルがありますが、
4や5はグラフィカル(X11)なので、VGAカードのドライバ問題でしょう。
ただグラフィカルは使わなければいいので、これは無視できますね。

[10]のメッセージの説明が少々分かりにくいのですが、
ランレベル1でのメッセージの最終行とその前の行は何でしょうか?

[14]投稿本人さんからのコメント(2004年12月20日 22時26分39秒 )
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雨蛙さんご意見有り難う御座います。
小生は、ユーティリティーソフトとして Ai Soft;PowerQuest;Symantec を
以前から使用して居りますが、競合する状態の時は、其れなりの警戒メッセージを
表示していました。
今回の様に、「修復しますか?」のメッセージのあげく、破壊は無いと思います。

1: 80x25 @ TEXT (SAFE)
2: 640x480x8 @VESA
3: 800x600x8 @VESA
4: 1024x768x8 @VESA
5: 1028x1024x8 @VESA
上記 [1:] の事をモード@と表現しました(敢えて丸文字を使用しました)。

【 1: 80x25 @ TEXT (SAFE) 】の停止した時の表示内容は次の通りです。
PCI: Using configuration type 1
PCI: Probing PCI hardware
PCI: Probing PCI hardware (bus 00)
PCI: Using IRQ router PIIX/ICH [8086/7110] at 00:07:0
PCI: Cannot allocate resource region 4 of device 00:07:1
Limiting direct PCI/PCI transfers.
isapnp: Scanning for PnP cards...
isapnp: No Plug & Play device found
Linux NET4.0 for Linux 2.4
Based upon Swansea University Computer Society NET3.039
Initializing RT netlink socket
apm: BIOS version 1.2 Flags 0x03 (Driver version 1.16)
Starting kswapd
Journalled Block Device loaded
devfs: v1.12c (20020818) Richard Gooch ([email protected])
devfs: boot_options: 0x1
NTFS driver 2.1.6b [Flags: R/W].
udf: registering filesystem
parport0: PC-style at 0x378 [PCSPP,TRISTATE,EPP]
Serial driver version 5.05c (2001-07-08) with MANY_PORTS SHARE_IRQ SERIAL_PCI IS
APNP enabled
ttyS00 at 0x03f8 (irg = 4) is a 16550A
lp0: using parport0 (polling).
Floppy drive(s): fd0 is 1.44M
_

又、停止している為終了し様としても、Windows の強制終了の様な感じです。

[15]畑の中さんからのコメント(2004年12月21日 18時06分08秒 )
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色々と書かれていますが、

 ・同じHDD内の別パーテションにバックアップを取られているようですので、  これではバックアップの意味を持ちません。
  せっかくPowerQuest V2i Protector をお持ちのようですので、
  別HDDへバックアップを取られた方が良いと思います。
 ・競合するソフトの使用(特にHDD関係のUtility)は
  何がおきるか分からないので、使用する場合は自己責任です。
  メーカーは他ベンダーのソフトまで責任もてないでしょう。

[16]投稿本人さんからのコメント(2004年12月21日 21時45分18秒 )
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畑の中さん、ご意見有り難う御座います。
・云われる通りです。
 今回の事で懲りました。
・事実 Symantec は、サポートを拒否しています。
 又、ユーザーの事を意識して(行儀の良い)、警戒メッセージを出すソフトもあります。

[17]雨蛙さんからのコメント(2004年12月22日 09時05分16秒 )
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> PCI: Cannot allocate resource region 4 of device 00:07:1

確証はありませんが、device 00:07:1 とあるので、
IDEのハードディスクが認識できてないというメッセージかなと思われます。

>  Ai Soft;PowerQuest;Symantec を以前から使用して居りますが、競合する状態の時は、其れなりの警戒メッセージを表示していました。

>又、ユーザーの事を意識して(行儀の良い)、警戒メッセージを出すソフトもあります。

しかし、すくなくともNorton Disk Doctorは他製品と競合させないことが使用条件であったということですよね?
ならば、そういう使い方をしないことが一番だと思います。

その上でこれ以上どういう回答をこの掲示板に求めたいのでしょうか?
無償アップデートするようにメーカーにクレームするべきかということでしょうか?
ご自身の期待通りに動いてくれなかった不満はわかりますが、
使用条件外で使っていたということでしたら、ソフト会社にいくらクレームをもっていっても「それが仕様です。注意事項にも記載されております」といったような回答で終わりそうな気がしますが・・・

それとも、以降同じトラブルがご自身や、このページを参照されているかたにおきないように、喚起されたいということでしょうか?
それならば、すでに畑の中さんの御回答を含めてすでに結論は出ているのではないかと思いますが・・・

[18]投稿本人さんからのコメント(2004年12月22日 18時16分37秒 )
本人によりコメントは削除されました。 2004年12月22日 18時17分58秒

[19]投稿本人さんからのコメント(2004年12月22日 18時30分13秒 )
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雨蛙さん、貴重なご意見有り難う御座います。

【IDEのハードディスクが認識できてないというメッセージかなと思われます。】
ハードディスクが認識できないと云う事は、どういう事ですか?
Linux は、ハードディスクの仕様に制限が有るのですか?

以前から、前述[14]、三社のユーティリティーソフトを使用しており、トラブルに
遭遇していなかった為、問題意識を持って居りませんでした。
云われる点・・
【それとも、以降同じトラブルがご自身や、このページを参照されている方におきない
 ように、喚起されたいということでしょうか?
 それならば、既に畑の中さんの御回答を含めてすでに結論は出ているのではないかと
 思いますが・・・】
・・は、理解できます。

今回の様な経験をされる方が出ない為にも、問題ソフト≪ \Norton Utilities\NDD32.EXE
(Norton Disk Doctor)≫で「修復しますか?」のメッセージが表示されたら、作業を中止
する、いや!其れ以前に使用しない方が賢明かと思います。

尚、再度パッケージの記載に目を通しましたが、競合ソフトに付いての注意事項の記載は
ありません。
又、次の情報は、何処で入手されましたか、
【しかし、すくなくともNorton Disk Doctorは他製品と競合させないことが使用条件で
 あったということですよね?】

問題発生時に「修復しますか?」のメッセージに引き続いて操作した結果にも関わらず、
過去に競合ソフトを起動;操作した事がある為・・・、によるサーポート拒否は、
メーカー(販社?)の身勝手では無いかと思います。

失礼しました。
一行の文字送りが見づらかった為、コメント[18] を削除しました。

[20]閲覧者さんからのコメント(2004年12月22日 19時57分52秒 )
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投稿本人さん
ハンドルネームを変える必要も無いし、引用がわかり辛いので他の方の書き込みを見て
真似する事から初めて下さい。ご自分で判りやすいように工夫されているのかも知れませんが
Web上にある掲示板のスタンダードな書き込みとかなりずれています。

#お返事は要りません。

[21]雨蛙さんからのコメント(2004年12月22日 20時24分39秒 )
パスワード
> Linux は、ハードディスクの仕様に制限が有るのですか?

LinuxはMS-Windowsとはまったく関係のないOSですので、
もちろん個別のハードウェアのサポート範囲には違いがあります。
しかし、このハードディスク自身は、別のマシンのLinuxから認識できたことから、
Linuxでも問題なく使えると思われます。
ただ、ハードディスクだけでなく、マザー上のハードディスク
コントローラチップ(IDEコントローラ)も、ハードウェアですので、これにも別途OSのサポートが必要であります。
NECのNXという独自仕様機のIDEコントローラがPC/AT互換でない場合は、当然その制限を受けることになります。
なお、これは一般論であり、先に述べたとおり私はNXの仕様を知りませんのであくまでも推測です。

>又、次の情報は、何処で入手されましたか、
>【しかし、すくなくともNorton DiskDoctorは他製品と競合させないことが使用条件で
あったということですよね?】

誤解されているようですが、これは私からの問いかけで、使用条件としてあるのかを確認するために書きました。

「もし、Norton Disk DoctorはPartitionMagic等でパーティション操作されたディスクに対しての動作保証をしていないということであり、〜?」
に関して、回答をもらえていなかったので、あくまでの仮定として、
「〜が使用条件であったということですよね?ならば、そういう使い方〜」と記述したまでです。
誤解されたようでしたら、言葉足らずでした。申し訳ありません。

ただ、今回のパーティションテーブルの故障ですが、
Norton Disk Doctor自身が引き起こしたのではなく、
NDDでの修復後に、常駐して動いていた(競合する)他製品によって引き起こされた可能性ということはないのでしょうか?

また、常駐してないとしても、パーティションテーブルをあまたある他製品によりトリッキーにカスタマイズされてたら、Norton Disk Doctor自身はそれを関知しようがないので、NDDが修復をしたことで、そのカスタマイズ内容を壊してしまうことがあるというのは、ありえるでししょうし、
その競合製品の仕様を解析してまでのサポートは出来ないというのは、納得できる内容ではないかと私は思います。

メーカーにどの程度、依存するかにもよるでしょうから、この話は水掛け論になって結論はでないかもしれませんね。
(たとえば、ランクルで登れた急斜面をカローラで登ったら車が故障したので、カローラのサポートはひどい。いや仕様を知っていたらそういう使い方はしない。的な)


それと、これも蛇足かもしれませんが、
この手のディスクユーティリティーはどんなデータ故障でも救ってくれるような万能で神がかり的なツールではなく
救ってくれたらラッキー程度で使うものではないかと、私は捉えております。
なので私は使っていません。
いつまたクラッシュするかわからないようなHDDを使い続けて不安をもつぐらいなら、バックアップ&フルインストールしたほうが、安全で快適ですから。

[22]雨蛙さんからのコメント(2004年12月22日 20時48分36秒 )
パスワード
ざっと、Webを検索しましたら、以下の文章にあたりました。

・Norton SystemWorks はコンピュータを保護したり、不整合が生じている部分を診断する複合型ユーティリティプログラムです。同様の機能を持つプログラムがインストールされている場合は、機能の競合などにより、システムの動作が不安定になる場合があります。すでに同様の機能を持つプログラムがインストールされている場合は、アンインストールすることをお勧めします。

・Norton Utilities の Norton Disk Doctor
瞬快の修復対象となっているパーティションに対して、Norton Disk Doctor を実行すると異常が発生します。

・『リカバリー王Z』の修復対象となっているパーティションに対してNorton Disk Doctor を実行すると、異常が発生します。

[23]投稿本人さんからのコメント(2004年12月22日 20時54分03秒 )
パスワード
雨蛙さん、早速情報有り難う御座います。
今後とも宜しくお願いします。

[24]投稿本人さんからのコメント(2004年12月22日 22時04分00秒 )
パスワード
[21] 雨蛙さん コメント有り難う御座います、[22] と前後して、失礼致しました。

>ただ、今回のパーティションテーブルの故障ですが、
>Norton Disk Doctor自身が引き起こしたのではなく、
>NDDでの修復後に、常駐して動いていた(競合する)他製品によって引き起こされた
可能性ということはないのでしょうか?

可能性は、無いと思います。
今回の作業の流れは、Speed Disk (Windows のディスク デフラグに似たソフト) で、
断片化を整理している途中で、Norton Disk Doctor でチェックする必要がある旨の
メッセージが表示されて Speed Disk の実行が停止された為、Norton Disk Doctor
を実行している途中で、MBRの異常メッセージが表示され、「修復しますか?」
のメッセージと、復元する為にFDを作成する旨のメッセージが表示され、作業を
進めたら再起動を促すメッセージが表示され、再起動したら今回の状態と成りました。
又、Ctrl+Alt+Delete (Windows98ME 上) のキィーで確認しても PartitionMagic
は、起動しておりません。
Symantec のサポート言わく Windows 以外でパーティションを操作している為に、
MBRの復旧は、サポート出来ないとの事。

[25]のびさんからのコメント(2004年12月22日 22時25分06秒 )
パスワード
> 雨蛙さん、早速情報有り難う御座います。
> 今後とも宜しくお願いします。
これ以上何をコメントして欲しいのでしょうか?

あなたのしたことをたとえてみましょう。

Yさんは漂白剤を使用しています。
今までA社、P社の漂白剤を使用していましたが、問題はありませんでした。
「他社の漂白剤が混ざっているかもしれません。大丈夫ですか?」
と聞かれたこともありましたが、問題は起こりませんでした。
両者とも塩素系の漂白剤だったからです。

新たにS社の漂白剤を使用したら同様に
「他社の漂白剤が混ざっているかもしれません。大丈夫ですか?」
と聞かれました。「漂白する」と答えたら塩素ガスが発生し、
大変な目に遭いました。実はS社の漂白剤は酸素系だったのです。
Yさんは「S社の漂白剤が警告を発したら使用を中止する、
いや、そもそも購入すべきではない」と言っています。

「混ぜるな危険」とラベルに書いていなかったS社にも非はあります。
しかし、各社ともHPにはその記載をしていますし、
中にはラベルに書いてある会社もあります。

さて、S社の漂白剤とYさん、悪いのはどっち?


塩素系と酸素系の漂白剤を混ぜれば、必ず塩素ガスが出ます。
ソフトは組み方次第では、別の競合ソフトの存在を検知した時に、動作を停止させられるかもしれません。
しかし、それをするには、PCが起動している間、ずっと競合ソフトの存在を検知しなければならないでしょう。
全てのソフトがそんな風に競合ソフトの存在を検知しようと、バックグラウンドで動いていたら、そちらの方がPCに負荷をかけ、調子を悪くします。
ですから今回のように、怪しいと思ったら警告を発するというのは、PCにかける負荷が少ないわりに、トラブルを未然に防ぐ効果の高い方法なのです。IEのパッチもその程度のものが多いです。

漂白剤のたとえで言えば、2種類めの漂白剤を入れようとした時に「別の漂白剤が入っている可能性があります」とビンが警告メッセージを発したにもかかわらず、漂白剤を入れたことによって事故が発生すれば、使用者の自己責任になると思います。あなたも警告が出た時点で「競合ソフトを使用しているのが原因かも」と思いとどまらなければならなかったのです。

[26]雨蛙さんからのコメント(2004年12月22日 23時02分55秒 )
パスワード
> 又、Ctrl+Alt+Delete (Windows98ME 上) のキィーで確認しても
> PartitionMagicは、起動しておりません。

常駐(バックグラウンド実行)でないとしても、
>> また、常駐してないとしても、パーティションテーブルをあまたある他製品によりトリッキーにカスタマイズされてたら、
>> Norton Disk Doctor自身はそれを関知しようがないので、
>> NDDが修復をしたことでそのカスタマイズ内容を壊してしまうことがあるというのは、ありえる〜

には、あたりそうですね。

> Symantec のサポート言わく Windows 以外でパーティションを操作している為に、MBRの復旧は、サポート出来ないとの事。

仕組みを考えれば、それはそうだと思います。

> 過去に競合ソフトを起動;操作した事がある為・・・、によるサーポート拒否は、
メーカー(販社?)の身勝手では無いかと思います。

私にはそうは思えません。

予測通り、水掛け論にしかなりませんので、私はこれで終わります。

[27]でろりんさんからのコメント(2004年12月23日 01時37分56秒 )
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> 相手を破壊する以前に [\NDD32.EXE] の実行自身を止める
> べきだと思いますが、ご意見もお聞かせ下さい。

この部分についての意見ですが、質問者の方の主張は改善要望としては
妥当なものだと思いますよ。

ただし、一方で、べき論で言うなら、ユーザは自身の環境でどんな動作を
するか確認してからそのソフトを使用するべきだと思います。

[28]投稿本人さんからのコメント(2004年12月23日 16時14分19秒 )
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雨蛙さん、貴重な情報、ご意見有り難う御座いました。
感謝致しております。

でろりんさん、ご意見有り難う御座いました。

[29]投稿本人さんからのコメント(2004年12月23日 16時15分34秒 )
パスワード
のびさん、ご意見有り難う御座います。

コメント、7行目〜11行目及び、13行目〜18行目は、今回の状況と、ちょっと
違います。
Ai Soft(DiskX Tools);PowerQuest(Drive Image / PartitionMagic);Symantec
(Norton SystemWorks)は、Windows95 の時 [95 ⇒ 98 ⇒ 98SE ⇒ 98ME ⇒ XP] から
使用しており、Norton Disk Doctor も過去に何度か起動しております。
現在は XP(マスタHD)、98ME(スレイブHD) のシステムです。

尚、過去に DiskX Tools の起動時に警告メッセージを見た記憶がありますが、今回の
様に「修復しますか?」;「復元する為にFDを作成する旨」 のメッセージを表示し、
実行結果として [NDDUNDO.DAT 1.62 KB(1,660 バイト)] のファイルをFDに作成した
だけで、不能と成ったのは、如何なものかと思います。

又、過去に Drive Image をFD起動した折に、
PowerQuest Drive Image は ディスクのセクター 21013020 から始まる
パーティション LBA の開始値は 21013020 で CHS の値が 164050559 です
LBA の値と CHS の値は等しくなければ成りません。
PowerQuest Drive Image は LBA の値が正しい値であり、CHS の値を修正できる、
このエラーを修正しますか?
     はい      いいえ
と、云うメッセージを何行か(37817010→54621000→・・・→228717468)にわたり表示し、
修正を行った事が有りますが、その後問題を感じておりません。

>しかし、各社ともHPにはその記載をしていますし、
永年使用してきたソフトで、いちいちホームページを参照してソフトを使用する者が
何人いますか?、其れ以前に注意を喚起する為にパッケージ並びにマニュアル等に
大きめの文字で表記すべきではないでしょうか?。

コメント、27行目〜36行目は、理解できます。
最後の4行は、若干状況が違うと思います。

[30]キャベツさんからのコメント(2004年12月23日 21時05分09秒 )
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私的な意見でよければ、私はシステムユーティリティ系ソフト(特にシステムを改変するもの)を使いたくありません。どうにも信用できないからです。OSが想定してない操作を、OSを騙して無理やり実現している場合もありそうです。どうしても必要な場合は、メーカーを統一します。そうすればメーカーもサポートをしてくれるでしょう。山口さんもこれを機会にソフトウェアの構成を考え直してみては?

また、他のソフトによる修復例を出していますが、運がよかっただけかもしれませんよ。(その数値でパーティションテーブルのCHS=LBAとするソフトがあるならば私は絶対使用しません)

[31]さんからのコメント(2004年12月23日 21時36分02秒 )
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> Ctrl+Alt+Delete (Windows98ME 上) のキィーで確認しても

Windows98MEというOSは存在しませんので、WindowsMEのことですね。

そこまで大事なデータであるなら、まずはWindowsMEという不安定極まりないOSを使うこと自体を見直すべき。

[32]投稿本人さんからのコメント(2004年12月23日 22時02分10秒 )
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キャベツさん、コメント有り難う御座います。
小生は、それぞれのソフトの一部機能を利用して、より問題ない状態を維持しようと
思い、使用してきました。
云われる事も尤もかと思います。

あさん、コメント有り難う御座います。
確認しましたら、その通りです。
又、云われる事も理解できますが、WindowsXP では利用できないソフトが ME に入って
おりますので ME を使用しております。

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