UFD-04の中身はTEACの一般的なUSBドライブのようなので十中八九は
ブート可能だと思います。 USB-FDDからのブートには下記の設定が必要です。
http://dynabook.com/assistpc/faq/pcdata/000474.htm
[ESC]キーを押したまま電源を入れると立ち上がるBIOSセットアップメニューでも
同等の設定が可能です。

しかしリカバリCD起動FDから起動しても、このディスクから認識できるのは純正
ドライブと当時発売されていたCD-ROMドライブの一部のみでUSB接続のCD-ROM
ドライブは認識されません。
USB接続のCD-ROMを認識するためには、このディスクにそのドライブ用の
MS-DOSドライバを組み込む必要があります。
WindowsやMacOS環境専用のものでMS-DOSドライバを配布していない、そもそも
対応してないドライブの場合はリカバリに使用できません。

なるほどありがとうございます。
FDDで起動できれば、windows新規ライセンスCDを購入して
手持ちのI-Oデータ製CD-RWドライブでも
クリーンインストールできるかと思ってました。
FDDブートできても、CDがブート対応しないとOSのインストールは
できないんですね、難しいマシンです。。残念

本人によりコメントは削除されました。 2004年12月13日 16時34分58秒

起動直後のPCはCD-ROMもHDDもなかった大昔のPCと大差ありません。
CD-ROM、PCカード、USB、IEEE1394といった最近の機械は知りません。
ですからCDブートさせるのは不可能だったり、高度なテクニックが必要だったりするのです。
「CDが外付けのマシンは上級者向け」といわれるゆえんですね。
メーカー純正の外付けCD-ROMは高いですが、ブート可能という大きなメリットがあります。「テクニックがないなら金を払え」というわけです。

とはいえ、HDDを換装できる腕をお持ちなら、方法はあります。
別のデスクトップPCに新HDDを接続し、WindowsのCDのi386フォルダを全てコピーしておき、HDDからセットアップするのです。詳しい方法はどこかで検索して下さい。

追伸)Be Silentという超小型PCにはエマージェンシーIDEポートがついていて、そこに接続したCD-ROMからセットアップできます。
日本メーカーは無理でしょうが、台湾あたりのメーカーで、エマージェンシーIDEポートつきのノートPCを発売しませんかね。

コメントありがとうございます。
CD無し機種でCDブートさせるにはテクが必要なこと、
i386フォルダの件は一応見識としてあるのですが、未経験です。

一点わからないのが、windows2000の起動用FD作成のうえ、
FDからインストールというやり方だったので、質問させて頂きました。
4枚のFDを作成して、yanoドライブが認識されればそれで進めて、
解決できるかと思いましたが、わからないですね。

ありがとうございました。

マシンを手放すことも考えてみます

> 手持ちのI-Oデータ製CD-RWドライブ
この型番が書かれていないので何とも言えませんが、[1]でおおたさんがおっしゃるとおり、おそらく認識されないでしょう。

> CD無し機種でCDブートさせるにはテクが必要なこと、
・純正品ならテクはいりません。
・サードパーティ製品の場合、MS-DOS対応を謳っていても、ドライバの組み込みはテクがいります。
・MS-DOS非対応なら、テクだけではどうにもなりません。
・自分でドライバを作れるほどのテクがあれば別です。

> i386フォルダの件は一応見識としてあるのですが、未経験です。
誰だって最初は未経験者です。

> 4枚のFDを作成して、yanoドライブが認識されればそれで進めて、
> 解決できるかと思いましたが
やってみればいいじゃないですか。FDDブートを試したぐらいで、PCは壊れやしませんから。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20041002/ni_i_hc.html#gcsbp

[撮影協力:ワンネスとパソコン ショップ アーク]


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(今のOSが生きてる内が勝負だけどな）