それを再びXPに戻すと読めるんですね？

だとしたら以下のチェックでどうなるでしょうか。

■フレームへのリムーバブルユニットの差込みが甘くないか？
　以前、かなり手荒く突っ込まないと認識しないケースがありました。

■HDDのジャンパー設定とフレームの設定が異なっていないか？
　片方がマスター、もう一方がスレイブ、のように…

■フレームの物理的な故障ではないか？
　Win2000のIDEケーブルに直接HDDを取り付けると…？

■HDDはBigDrive？（＝160GB以上）
　その場合、Win2000側はマザー・OSが共に対応しているか？
　（845PEとSP4ですから、大丈夫だとは思いますが）

お返事ありがとうございます。ご指摘いただいた点はチェックしましたが問題なかったです。ただ、ひとつ言うのを忘れていたことがあります。Win2K側でフォーマットしたHDDは両PCで必ず読み込めます。WinXPでフォーマットしたHDDはWin2K側で読み込めません。ちなみにASUS P4P（OS WinXP)
http://www.asus.co.jp/products/mb/socket478/p4p800-d/overview.htm
のIDEポートは全部で４つあります。もともと乗っているUltraDMA 100/66/33 が２つと、VIA6410 RAID controller２つです。フォーマットが劇速なので未フォーマットハードディスクをＰＣにインストールする時は後者のIDEポートを利用しています。なんと、フォーマットは300GBのHDDで30秒くらいで終わります。フォーマットは『コントロールパネル』→『管理ツール』→『コンピュータの管理』→『記憶域タブのディスクの管理』→『新しく接続されたHDDを右クリックしてフォーマットを選択』→『ダイナミックディスクに変換にはチェックを入れない。クイックフォーマットにはチェックを入れない。』以上の操作をしています。

http://winfaq.cool.ne.jp/logs/2k/0191.html#128840
ここで交わされているやりとり及びリンク先を見ると、
・Win2KはNTFS5.0、WinXPはNTFS5.1を使う
・Win2KでもNTFS5.1を問題なく読み書き可能
に見えますね。ただ、0.1とはいえバージョンが違うので、
Win2Kが本来読めるべきNTFS5.1を読み書きできない可能性はあります。

ところで、WinXP機のRAID Controllerだと「フォーマットが劇速」とのことですが、手抜きフォーマットだからWin2Kで読めないのではないですか？
ひょっとすると手抜き過ぎて、WinXP機のもともとのATAでも読めなかったりして。

結論としては
・トラブルの原因を徹底的に追及したいなら、3×3の9パターン全て調べてみましょう。
・そこまで時間がなければ、RAIDコントローラでフォーマットし、XP機のATAで読めるかどうかだけでも試してみましょう。
・「使えればいい」のであれば、Win2Kでフォーマットして使いましょう。

のびさん。ありがとうございます。XPのATAでは読み込めました。ただしXPのATAでフォーマットしたHDDをWin2kで読めるかどうかを試していないので、これが無理だったらファイルシステムのバージョン違いなどが原因で、もし読めたらRAID側ポートによるフォーマットの仕様の問題ということになると思いますので、まずはこれを調べてみようと思います。引き続きみなさまからのアドバイスをお待ちしております。