ASUSとBIOSTARの価格差は、ほぼブランド力の差ではないでしょうか。
勿論細かくみると使用チップの違いがあったりしますし、基板上の
パーツ（コンデンサ等）にどの程度のものを使っているかなどで
原価が違ってもきますが。

それと、865Gと661FXの最大の差異はメモリがDualチャネルかSingle
チャネルかだと思います。その分オンボードのビデオ性能にも影響が
出ているはずです。ま、普通にビデオカードを使うのであれば大して
気にはならないんでしょうけど。
また、性能の優劣以前に、周辺機器・パーツメーカーは最大手である
Intel製の環境での動作チェックを最優先させますので、SiSやVIA
チップセット環境では比較的相性問題が起きやすいという、避けて
通れない問題も存在します。
（昔ほどシビアではないにしろ、なくなったわけではありませんので）

だんだんさん、早速の返信、ありがとうございます。
確かにASUSやGIGABYTEのボードなどは日本語の解説などもありますし、細かいサービス分が値段にも上乗せという感じなのでしょうね。最初の質問では省いたのですが、購入を考えている865GのmicroATXの値段がASUS、GIGABYTE、MSI、ECS、BIOSTARの順に1000円ずつ安くなってるんです（笑）どこで折り合うかが至難の業ですね。

最近の激重ゲームでもしない限り、家庭用のパソコンで、違いが分かる
くらい差がでるとは思えないので、どっちを買っても同じだと思いますよ。
Asusを買うか、BIOSTARを買ってAsusとの差額で他の部分を増強するかは
みつくん次第ですよ。
4000円差額があるなら、メモリを増強することをお奨めしますけど。

>ASUSとBIOSTARの価格差は、ほぼブランド力の差ではないでしょうか。
どっちも同レベルなのですがね
肝心な物に時間を欠けず、余計な物に時間と労力を費やした結果ではないでしょうか？
なお、ASUS MSI ECS AOPEN アルバトロン間で、技術者の転職が凄いらしいよ。