[映画・ビデオ・ドラマの部屋一覧に戻る] お名前:ロング・ロー
コメントの種類:アニメ 誰かが書くだろうから、それにコメントしようと思ってたんですが、誰も書いてくれないので自分で書きます。 映画ドラえもん「のび太の太陽王伝説」 今回オープニングがウィーン少年合唱団ということで結構話題になってましたね。ピカチューがアメリカ中心にブレイクしてますが、ドラえもんは何年も前からアジアやヨーロッパで大人気だったから、その関係で実現した企画だったんでしょうか。 それにしても、映画になるとのび太とジャイアンはかっこいいなぁ。今回の話では、実はドラえもんの道具があまり活躍していない。その代わりこの2人が大活躍で、特にのび太がサッカーで活躍するところなんかは手に汗にぎってしまいました。 「おばあちゃんの思い出」 恥ずかしながら、泣いてしまいました。「帰ってきたドラえもん」も「のび太の結婚前夜」も泣いたけど、このシリーズはいいですねぇ。 やっぱり子供の頃ってのはわがままで、いろんな人に迷惑かけてるんだよね。そういう、忘れてしまいたい思い出をキチン描いているところに、製作者のスタンスがしっかり現れていて、感動してしまいました。 ザ・ドラえもんズ「ドキドキ機関車大爆走」 古参のドラえもんファンの中には「ドラえもんズなんか認めない!」とか言う人もいるけど、僕は結構気に入ってるんですよね。ドラえもんの同型機にしてはみんな運動能力が高すぎるような気もするけど。ドラリーニョがかわいくて良いです。 |
はじめまして、きくりんと申します。
「ドラえもん」いいですよね。
私も「のび太の恐竜」からずっと映画はチェックしています。(今はちょっとハズかしくて映画館には
いけませんけど...三十路だし)
映画ではないのですけれど、原作で「さよならドラえもん」って題名だったと思います。
ドラえもんが未来の世界に帰ってしまうお話なのですが、当時小学生だった私は読みながら大泣きした
憶えがあります。
漫画であんな大泣きしたのは後にも先にもないでしょう。
今度の映画はまだ見ていませんが、ぜひチェックしたいです。
今回の作品に限らず、ドラえもんの映画の中には道具があまり活躍しないものがありますよね。
最たる例が「のび太の大魔境」かな?なにせジャイアンの提案で主だった道具を空き地の土管の中に置いてしまったんですから。
それにしても映画ののび太ってホントに凄いですよね。結局のび太のハラの座り方のおかげで解決した作品がいっぱいあるような気がする。
アジアでドラえもんがウケるのは文化背景に共通項があるから分かるとしても、ヨーロッパでウケるのは不思議ですよね。ヨーロッパには異文化を受け入れるフトコロの深さがあるってことだろうか?それともジャパニメーションがあまりに浸透しすぎて、日本のアニメならどんなアニメーションでも受け入れることができる下地がヨーロッパに出来上がってるのかも。
なにはともあれドラえもんが海外でも評価されるのはうれしいです。
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