[映画・ビデオ・ドラマの部屋一覧に戻る] お名前:とっど
コメントの種類:洋画 巷にはおなじみのクリスマスソングが流れる季節になりました。 同じように、この時期になると観たくなる映画もあります。 せっかくのクリスマスにビデオ鑑賞などとんでもない!なんていう方にはどーでもいい話ですが、 せっかくのクリスマスだからこそ、とっておきの一本を、親しい人と、あるいは一人で。 ミラクルのおすそわけ、もらっちゃうのもよいのでは? ぼくのおすすめは、王道ではありますが、 「素晴らしき哉、人生!」(監督/フランク・キャプラ 主演/ジェームズ・スチュワート)です。 ひたすら真面目に、馬鹿正直に生きてきた主人公が、人生最大のピンチに見舞われます。 クリスマスの夜、自殺寸前まで追い込まれた男を救うべく派遣された天使がどうにも頼りなく・・・ 果たして、彼は救われるのでしょうか? 名作中の名作ですので、ご覧になった方も多いのでは? 50年以上も昔の映画ですが、描かれている普遍的なテーマは、こんな時代だからこそ 今も多くの人の胸を打つのでしょう。 最近心も体も疲れている人(ぼくもですが)、きっとやさしく温かな気持ちに包まれますよ。 泣いて泣いて、たまった老廃物を洗い流してしまいましょう! |
ぼくも「素晴らしき哉、人生!」に、1票!
もう、最高です!!「MerryXmas」の言葉の意味が実感できました。
あと、「34丁目の奇跡」1947年アカデミー賞作品/モノクロ もいいなぁ・・
しかしね、この映画ズルいんだよ。だって本物のサンタ使ってるんだもの、、
えっ、サンタって本当にいるの?だって、、
何言ってんの、ちゃんと写ってるじゃない、、(^^)
レンタル店へ行くとリメイク版の「34丁目の奇跡」がズラーッと並んでますが、
ぼく的には不許可(笑)
ま、、どうしてもカラーで観たいという人もいるから、、、しょうがないですが、、、
「ナイトメア ビフォア クリスマス」 BYティム・バートン
ハロウィンの妖精がたまには善行をしようと思い立ち、サンタクロースを拉致して
妖精自らがサンタになってしまったことから巻き起こる、ドタバタコメディーです。
拉致されたサンタの運命は?世界の良い子にクリスマスはくるのか?
妖精の夢は叶うのか?
笑えます。必見!
「シザーハンズ」に一票。
雪が降ってくると、丘の上のお城でチョキチョキやってるのかな〜と思い浮かべます。
悲しいけれど、ホットな映画です。
内容は言いませんが、一度観てみてくださいませ。
「素晴らしき哉、人生」
実は以前レンタルビデオ屋さんで1度手に取り棚に戻したビデオでした。
そっかー、メモメモ・・・。
私のクリスマスに観る映画はちょうミーハーですが・・・。
「めぐり逢えたら」
思いっきりロマンチックになれます。(笑)
「ナイトメア ビフォア クリスマス」と「シザーハンズ」・・・ティム・バートンですね。
「シザーハンズ」、いい映画でした!
最近も大活躍のジョニー・デップが切ないんですよねー。
「ナイトメア ビフォア クリスマス」はうかつにも未見でした。
ティム・バートンは「マーズ・アタック」や「エド・ウッド」など好きな作品が多いのに、
なぜか見逃してました。いかん、大至急観なければ。
「めぐり逢えたら」はメグ・ライアンとトム・ハンクスでしたっけ?
奥さんに内緒でこっそり借りてきて観た記憶があります。
トム・ハンクスは最近ヘヴィな役が多いけど、こういう軽めのものもうまいですよね。
それから、ぼくもアッテンボロー版「34丁目の奇跡」を支持します。
fufuさんもクラシカルな映画がお好きなんでしょうか?
映画はもちろん日々進化していて、素晴らしいものもたくさん作られていますが、
たくさんの人に観てほしい古い映画、ほんとにいっぱいあるんですよ!
あまりこの掲示板では取り上げられることが少ないのですが、
たまには古き良き名画について語り合うのも悪くないですよね?
昨日の夜、「天使の贈り物」と「あなたが寝てる間に」を見て
“一人”でクリスマス気分を盛り上げていました(泣)。サンドラ・ブロックって
やっぱかわいいですね。あのおっきな口がいいです。
「めぐり逢えたら」は私も大好きです。メグ・ライアンもちょっと口がおっきい??
あの人の歩き方がまたチャーミングで。
うちの子供(小4,小2)たちに「サンタって本当はおかあさんだったんだね」と言われ、
ちょっとがっかりしたものですから、「本当のサンタは遠い所にいるから来れないだけ。
他の国にいるんだよ」って言いました。「また、うそばっかりぃ〜〜!!」と言っていましたが
数分後上の子がこそっと「さっきの話だけど・・・本当に他の国にはいるの??」ですって(笑)。
そういうの聞くと今も昔も変わりなく、子供にとってクリスマスやサンタクロースって
特別なものなんだなぁとほっとします。
というわけで「ホームアローン」を見ると、やっぱりほっとするんですよね。
この時期だけは、どんな子供でも(例えうちの子供でも!!)かわいい天使に見えます・・・(笑)。
>とっどさんへ・・
>それから、ぼくもアッテンボロー版「34丁目の奇跡」を支持します。
>fufuさんもクラシカルな映画がお好きなんでしょうか?
意識しているわけではないんですが、
つい、クラシカルな映画に惹かれます・・・
好きですねぇ・・
特に、チャップリンとウォルト・ディズニー作品は、ダイスキです。
・・もちろん新しい作品もダイスキです。
「34丁目の奇跡」!いいですね!
あと・・・、クリスマス映画ってわけじゃなかったけど、
クリスマスのシーンで感動したのは「グッドナイトムーン」!
またみたい!サントラ欲しい!
それから、何度見ても楽しいのは「ホームアローン」。
やっぱカルキンじゃないとね。
そうか、クリスマスといえば「ホーム・アローン」でしたね。
監督のジョン・ヒューズは、ほかにもいろいろいい映画撮ってます。
中でもオススメは「大災難」(原題:PLANES,TRAINS,AND AUTOMOBILES)。
いかにもB級っぽい邦題で損をしてますが、実はなかなかの傑作です。
主人公スティーブ・マーチンが飛行機、電車、車を使って、クリスマスに家族の待つ
我が家へと向かう話ですが、そう簡単にはいかない。
なんたって、あのジョン・キャンディが一緒なんだから!
ドタバタ風に展開していきますが、ラストはしんみりと泣かせます。
ジョン・ヒューズの得意技です。笑わせて、すこしほろりとさせる。
「ブレックファスト・クラブ」とか。
主役の二人が本当に素晴らしい!コメディアン出身の役者って、シリアスな演技もうまいんですよね。逆に言えば、コメディが下手な役者は二流だってこと。
サタデイナイトクラブ組に優れた役者が多いことでも分かります。
先週テレビでやってた「クール・ランニング」でも印象的だったジョン・キャンディは残念ながら若くして亡くなってしまいましたが、貴重な存在でした。
12月22日(水)今年最後の、、ってぇことは1千年代最後の「ハッピー!シネマでいっぱい」では
クリスマスに見たい映画特集です。
スレッドを立ち上げようと思ったら、この書き込みがありましたので、放送では こちらの皆様のご意見を読ませていただきたいと思います。
引き続き、クリスマス推薦映画、よろしく〜♪
ちなみに。。。。34丁目の奇跡、、リメイク版を今朝5時から見始めました。
当然 途中で寝てしまい、最後にどんな奇跡が起こったのか、まだ確認していません。
もいっかい、そこのとこ見ようっと。
「めぐりあえたら」もグッドですが、小川的には その原点となった「めぐり会い」を強く押したい。
最後のシーンがクリスマスだったと思います。
泣けるんだ。ほんとに ケーリー・グラント、デボラ・カー、そしておばさん役で登場の
キャサリン・ヘップバーン、、、、だっけ??。こんなふうに素敵に年を重ねたい、、とため息出るほど、キュートなおばあちゃんぶりなんだ。
ホットな気持ちになれる 名画です。
『彼と彼女の第二章』
全然クリスマスとは関係ないし、配役がビリー・クリスタルだからラブコメもの
なんだけど、見終わった後なんだかすごくあったかくって、しっあわせ♪な気分
になるんです、何度見ても。お互い真正面からぶつかっていくふたりを観てると
その分絆が深くなっているのだと分かる、素敵な映画だと思います。
もこさん、今年一年おつかれさまでしたー!!(^^)とはいえ、あまりラジオを聴けず悲しい一年でありました。
さて、「クリスマスに観たい映画」ですか?パッと浮かんだのは「ダイ・ハード」(笑)あまりに当たり前すぎ?
その時のシチュエーションによりけりで変わってきますが、今の自分がクリスマスに観たいな、と思うのは
「大逆転」か「シャレード」全然別物ですが前者はダン・エイクロイド(だっけ?)とエディ・マーフィーが主演の
楽しくも人生の厳しさというか怖さが表現されています。コメディーではあるんですが。後者の映画はご存じの方
多いかとは思いますがオードリー・ヘプバーンら豪華キャストのサスペンスともいえるし、ある意味
コメディチックな結構はらはらしながら観られる映画。私はこの2作を推薦します(^^)
はあああ、映画三昧の年末年始にしたいけど今年も無理そうです(TT)
もこさん、スタッフのみなさん、良いお年をお迎え下さい(^^)
う〜ん、良いとこ取りされていますね。
じゃあ、ちょいと趣向を変えて、「戦場のメリークリスマス」ってのはどうでしょうか?
音楽が坂本龍一でしたよね、今年はヒットしてたし。
世界のどんな人にも素敵なクリスマスがくることを願って、
そして、来たる2000年代には戦争が無くなることを願っての、一票で候。
「素晴らしき哉、人生」は僕もお薦めします。
この映画のシナリオは、大学の英語の授業のテキストでした。最後に全編を通してみたんですが、「うっ、思い出しただけでも涙が。」授業中にもかかわらずあちらこちらからすすり泣きが、、、。
人に尽くして尽くして、自分の夢を犠牲にしてしまった主人公。とある事件で人生に絶望し、川へ飛び込もうとした彼に「おっちょこちょい」の天使が登場してきて、、、、。
最後の場面はいいですよー。もう、人生万歳!!って叫びたくなります。お薦めします。
「レオン」に1票。
クリスマスと関係ない映画だけど。
クリスマスじゃなくてもいいんだけど、ジ〜ンと心に来るのが良いんです。
こんな映画で涙を流すのも良いかな?と思うのは私だけかな?
「ミックス ナッツ」しってますぅ?
スチーヴ マーチンとジュリエット ルイスが共演してる、めずらしい映画です。
クリスマスの話だし、コメディーなのに、最後にほっとさせてくれる、マーチンらしい映画です。
ちょっとメジャーじゃないけど、面白いですよ。
ってことで、「ミックス ナッツ」に一票!
>あと、「34丁目の奇跡」1947年アカデミー賞作品/モノクロ もいいなぁ・・
今日、午後8時からBS2でやるみたいです。
ビデオセットしてきました!
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