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［映画・ビデオ・ドラマの部屋一覧に戻る］ お名前：小川もこ 
コメントの種類：洋画 わぁ〜い、このページお久しぶりの 小川です。 今年も残すところあと２週間あまりになってしまいましたねぇ。２０００年を迎える準備、まだなぁ〜〜〜〜んにもやってない、、汗。 さて。ヒルサイド・アヴェニューでも 今年公開の映画、いろいろと取り上げてまいりましたが、１２月１５日（水）はアヴェニュー・スペシャル・ウィーク、全編 １９９９年の映画を振り返って みんなで感想を言い合おう大会にしたいと思います。 山口の皆さんは 水曜日３時台が聴けなくて「ハッピー シネマがいっぱい」参加いただけないこと、申し訳なく思っておりましたが、今回は１時台最初っから映画の話ですので、どうぞどうぞ思いっきり語ってみてくださいね。 あなたが今年ご覧になった映画でベスト１は何ですか？どこがよかったですか？ 反対に 観てがっかりした、、、つまんない〜〜、お金返して〜〜、、とまで思ってしまった ワースト１も 差し障りのない程度に 挙げていくのも必要かと。 私は 感動したのは「ライフ・イズ・ビューティフル」ロベルト・デニーニ・・何故にそんなにおかしくて切ないの？？ ワクワクしたのは「マトリックス」・・もう血湧き肉踊る劇画的活劇、何度でも観たい！と「エネミー・オブ・アメリカ」 ちょっと期待はずれは「スターウォーズ・エピソード１」でした。 さぁ、感動した、笑った、泣いた、すご〜〜く考えさせられた、、あなたにとっての９９年映画、印象的だったもの どうぞ教えてください。よろしく！ |
>私は 感動したのは「ライフ・イズ・ビューティフル」ロベルト・デニーニ・・何故にそんなにおかしくて切ないの？？
この映画はすごかった。本当に良い映画でした。映画館で号泣してしまいました（笑）。
生きてゆく為に何が必要なのか・・・そういう意味で本当に身につまされた映画でした。
そういうわけではまかわもベストワンはこれですね。
ワースト１は・・・梟の城かな・・・（笑）詳しくは言いませんけど（笑）
司馬遼太郎小説のファンとしては本当に残念でした。
もこさん、初めまして！下熱のkazuと申します。
ヒルサイド・アヴェニュー、以前は仕事をしながら聞けたのですが、ここ２・３年は聞くことが出来なくなって、
非常に寂しく思ってます。(;_;)
もこさんの楽しいおしゃべりが聞きたいよ〜。
さて、本題。私が、今年一番楽しめた映画は「パッチアダムス」です。
ロビン・ウィリアムスのハマリ役だなぁと思いました（「レナードの朝」しかり、「ジャック」しかり）。
訳が分からなくてお尻が痛くなった映画は「シン・レッド・ライン」。
ワースト１は「リング２／死国」です。(^_^;)だって、本当に面白くなかったんですもの。面白くない上に、
周りの中高生のマナーが悪くて、全く楽しめませんでした。まさに「お金返せー！」です。
>私は 感動したのは「ライフ・イズ・ビューティフル」ロベルト・デニーニ・・
この映画、すごく観たかったのに、暇が無くて観に行けませんでした。
ビデオが出たら観なくっちゃ。
今年は見た映画は「アナライズ・ミー」のみ！(笑）
しかも国際線の機内サービス！
うーん、もっと映画館に足を運ばなければいけません！
というわけで「アナライズ・ミー」に一票！（爆）
こんばんは。
今までになく今年はた〜くさん映画館に足を運びました。
確かに観ながら「ほぇ？？」と感じた映画もありますが、そんな中にも素敵なシーンや印象に残った場面、感じる部分が多々あるゆえ「お金返して」とか「面白くない」と感じた事は無かったですね。
私にとって映画は楽しみ、娯楽ですもん。
映画ってほんといいですよねぇ。
で、ベスト１ですが・・・。
これまた、難しい。（笑）
「ライフ・イズ・ビューティフル」凄く良い映画です。感動しました。
「ふふふ・・・」と笑いながらも涙が次から次へと流れてくるんです。
まさに「生きてるってなんだろ、生きてるってなぁに・・」（ｂｙ「テリー＆ドリー」）ですね。（笑）
もう一つ「セントラル・ステーション」こちらもすごく良かった〜！
人を癒すのは人との関わりでありふれあいであり・・・。
“感じる”こころを大切にしたいなと思えた作品でした。
そうそう、先週観た「ジャンヌ・ダルク」・・・。
あ、長くなるので別にスレッドたてま〜す。（笑）
１９９９年ももうすぐ終わりなんですね…
毎年のことながら、観逃したままの映画って無くならないなあ。
と言う訳で、今年観た映画を振り返ると…
まず、映画館で観た映画は、３０本余り。去年に比べると少し増えたかな？
その中でベストは「ライフ イズ ビューティフル」！！
弾圧を笑いで弾き飛ばす勇気と知恵と演出には、脱帽しましたが、何よりイタリア人がこれを作ったという事実が説得力を持たせます。自国を愛するからこそできる自国をコケにした描き方…国旗をタスキにして演説をぶつシーンは味があって良いです。でも、どうしても頭にこびりついて離れないのは、軍医に救いを求めようとした時、悩む軍医を見るロベーニの複雑な表情です。あの軍医と自分がダブってしまっただけに、戦争に抗いきれない人達にロベーニは何を伝えたかったのか気になって仕方ありません。
リバイバル上映を含めてのベストとなると「七人の侍」。
やっぱり世界の黒澤です。偉いです。何度観ても面白いです。
同じ作品を何年か時間を経て観に行くからこそ、見つけえる面白さも体験できました。
私にとっては、映画の新しい楽しみ方発見！でした。
（詳しくは映画伝の下の方のスレッド「二度ある…」だっけ？参照）
他にも、いっぱい書きたいことはあるんだけど…
「スターウォーズ Ep1」「アイズ ワイド シャット」「シェイクスピア」「シン・レッド・ライン」
「ジョーブラック」「ユー・ガット・メール」…切りが無いので止めます。
封切りの邦画では「金融腐蝕列島 呪縛」に1票。
がっかりベストは、「８ｍｍ」。これはあんまり書きたくない…
去年は別枠で「スターウォーズ Ep1 予告編 その１」に1票入れた記憶があるけど、
予告編でのベストは「ジャンヌダルク」かな？期待感いっぱいになっちゃった。
今年は別枠の別枠で「シナリオ スターウォーズ Ep0」に1票。（笑）
内容を知ってる人はこの世に５人程だから、絶対に１票で終わるんだけど、自画自賛という奴なので候。
「金返せ！」とまではいかないけれど、それなりに「失敗した…」と思ったのは、「ラブ＆デッド」。
イギリスの超お堅い文学者がたまたま見たティーン映画の主人公に恋をして、彼に会う為にアメリカへやって来る、というもの（といっても、同性愛者ではない）。いまいち、ピンと来なかった。途中から、ダラ〜ンとした気分になって来たのですが、「でも、いい台詞や場面に出会うかも」と頑張って見ました。一つだけ、ありました。雨が降ったら、彼とのお出かけは中止という朝、起きてみたら超いい天気。空を見上げて微笑むおじさまの笑顔ははじめて恋した少年そのもの。「ま、これでよしとするか」と思いました。
あと、「ランローララン」は、別に感動するとか、ストーリーがいいとか、そういうのはなかったんですが、今のドイツ映画の勢いを感じました。それに、サッカーファンにとっては、映画の冒頭で西独時代のサッカー監督の名言と出会えたのが、とても嬉しかったです（「試合の後とは試合の前だ」という、７４年Ｗ杯西独監督のヘルベルガーの言葉です）。
地方に住んでいると、公開が東京に比べてどうしても遅くなるのは仕様がないのですが、もうすぐ「エリザベス」や「リトルボイス」がやって来るので、すっごい楽しみです。
>リバイバル上映を含めてのベストとなると「七人の侍」。
リバイバル上映を含めてって事だったらなんたって”蘇える金狼”ですね（笑）
これは下関市で下関出身の俳優松田優作さんの没後１０年の追悼の為に、はまかわが発起人として上映しました（爆）
たぶんACCさんもそうだと思いますけど（笑）。
＞封切りの邦画では「金融腐蝕列島 呪縛」に1票。
これも確かに悪くなかったですね〜〜できればもう一度人間関係を整理してゆっくり見たいな〜〜
等とおもいました。
ちなみに”黒い家”も悪くなかったなぁ・・・とも思います。
３年、いや１０年に１度の素晴らしい脚本を得た本年度最強のクライム・コメディ
「ロック、ストック＆トゥー・スモーキング・バレルズ」に一票です。
これほんとに、掛け値なしにおもしろいです。ビデオ化されると思うので、ぜひご覧あれ！
ワーストは「アルマゲドン」でしょうか・・・
体調が悪かったせいもあるのでしょうが、途中で何度も席を立ちそうになりました。
今年見た映画で1番はやっぱり the other sisterです！
見終わった後、ほんわかして、感動とうれしさで映画館の中でずっと泣いてました。
日本にこないのかな・・・
みんなで「見たい！」運動しようよぅー
興味がある方はこちらをどうぞ→http://ww5.tiki.ne.jp/~yukichan/theothersister.htm
ワースト１は、もちろん８ｍｍ。
けっ！
that's sucks, just nuts!!
＞リバイバル上映を含めてって事だったらなんたって”蘇える金狼”ですね（笑）
なーんか忘れてたとは思ったのですが....
すみません。それ！追加！(爆）
こんにちは、
書き込むタイミングを逸してしまいました・・(^_^;)
オンエアは終わってしまいましたが・・
感想を転記します。 ＜＜自分のＨＰ映画のコーナーより・・
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★ライフ・イズ・ビューティフル 感想！
うううっうう〜〜(T.T)だー。エンディングのロールは、あと3回やって下さい、、、（涙）
た、たてません、、。
もう素晴らしい！！！
観終わった後、思い返すたびにこみあげてきます。
そして、あの夫婦は、ほんとの夫婦でしょう。
ああ、この人の愛はたまらなく深いです。 たまらない、、。
ううっ
すごく、滑稽で格好悪いけど、本当に愛してたら、ああするんだろう、、、。 まだまだ、私は修行がたりません。
私事ですが、、 観終わった後、息子（2才）の顔が見たくて、
とんで家に帰りました。 、、、して、
合うなり、バンバン（お気に入りのおもちゃのピストル）で撃ち殺されたのでした。
、、、満足です！！悔いはありません(笑）
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追記＊
あの、おしゃべりな、ベニーニさんが、急に言葉を失ってしまうシーンが
何ヶ所か、ありますよね。
あそこのところが、もう・・・ ダメ・・・です。
あ〜、今日の放送聞けなかった…
ベスト１は何だったのかなあ？
>あの、おしゃべりな、ベニーニさんが、急に言葉を失ってしまうシーンが
>何ヶ所か、ありますよね。 あそこのところが、もう・・・ ダメ・・・です。
そう！あのおしゃべりに、観客は救われているのでしょう。
それがなくなると、重いテーマが急に浮かび上がってきて、奈落の底に落ちたような暗さが漂う。
「何か言ってくれよ！」って思っちゃう。私の場合その最たるものが、
>悩む軍医を見るロベーニの複雑な表情
なのでした。
>リバイバル上映を含めてって事だったらなんたって”蘇える金狼”ですね（笑）
いやあ、はまかわさんなら間違い無くそうでしょう！！
でもって、今年のＮＯ１俳優は、松田優作！？
ところで当日は、鑑賞できたのですか？
>>封切りの邦画では「金融腐蝕列島 呪縛」に1票。
>これも確かに悪くなかったですね〜〜
そうなんです。絶対にこれっ！とまでは言えない。
邦画全般が、「良いとは言え無い」から、「悪くは無い」に半歩進んだかな？って感じなのです。
あ〜、今日の放送の概要、誰かに教えて欲しいで候。
私も放送聞けなかったので気になります・・・。
ベスト１はやっぱり「ライフ・イズ・・・」でしょうかねぇ？
とっどさんご推薦の「ロック、ストック＆・・・」は
私の愛する映画好きな某バンドのボーカリスト根本要さまも今年イチオシとおっしゃってました。
観損ねた私としては、ビデオになるのが楽しみなので〜す。
＊はいっ、お答えしま〜〜す。
★１９９９年：興行成績ランキング
１．スターウォーズ／エピソード１
アルマゲドン
３．シックス・センス
４．マトリックス
５．ポケモン
６．リング２
７．ハムナプトラ
ドラえもん
ぽっぽや
10.アイズ・ワイド・シャット
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★ヒルアヴェベスト５
１．シックスセンス
２．マトリックス
３．プリティー・ブライド
４．アルマゲドン
５．スラーウォーズ／エピソード１
ということでした。
「ライフ・イズ・ビューティフル」は、ランクインしなかったですが
ワンコーナーになって取り上げられていましたよ(^^)ｖ
今、「ライフ・イズ・ビューティフル」を見終わりました。
番組は終わっちゃったけど 心に残る映画の今年ｂPは、私もこれに一票投じたい。
前半は笑いの中で、明るく（っていうのも変か）後半は収容所の中で 暗く重く ユダヤ人に対する
差別・迫害を強烈に描いてますね。
＞差別、、、。
あの時代に自分が存在したとして 自分は差別しないのか？
弱い者の味方はできるのか？あそこで描かれているドイツ人、イタリア人と自分は違うのか？
私は、、私の内側にある 人に見せたくないイヤな部分を突かれた気がして、、それも心に残ってます。
似ていると言われましたが、内面的なものは、とても とても （^^;;もこさん、それは、私に対しかなり過大評価です。
でも、前頭葉のあたりは似てますなぁぁ（笑）いずれにしても、、私は 非常に・とっても・最高に嬉しいですっ！！
夜、みんなが寝たら 一人でもう一度見よ。。。
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