本日やっとエピソード２を観てきました。
　ベスト１シーンを選ぶとするならば、終盤のヨーダの大立ち回りですね。
　いろいろなサイトでこのシーンが良かったという意見が出てます。
　ヨーダはやはりジェダイマスターだったということを実感しました。

　さてこの映画、設定がちょっとややこしくて混乱しています。
　確認したいことがあるので、どなたか返事してくださるとありがたいです。


　１、クローン軍の発注元は？
　製造先が言うには共和国のためにということでジェダイマスターから依頼を受けたと言うこと。
　でも、そのジェダイはすでに十年前に死んでいる。
　これは秘密裏にジェダイが発注していたということでいいのかな？

　２、ジェダイ評議会は軍創設派？反対派？
　冒頭のパルパティーンとメイス・ウインドゥたちの会談内容をよく覚えていないのですが、あのときは確かジェダイとしては軍創設に消極的だったはず。
　でもラストでは見事にヨーダが軍を指揮している。
　ジェダイの人手不足から軍創設も仕方がないという考え方をジェダイはしてるのかな？

　３、ジャンゴ・フェットはどっちに属してるの？
　クローン軍があくまで共和国の依頼によって製造されているとしたら、そのためのＤＮＡを提供したジャンゴは共和国側ということになる。
　ジャンゴにＤＮＡ提供を依頼したのはどうやらドゥーク伯爵らしい。
　やっぱりジャンゴは分離主義者のスパイ的な立場ってことでいいのかな？

　ＤＮＡ提供依頼をドゥークがジャンゴにしたということはクローン軍製造にドゥークは明らかにかかわっている。
　共和国の依頼によるクローン軍製造のこれほど深いところにドゥークがからんでるとしたら、そしてジェダイが軍製造依頼に関わってるとしたら、ジェダイ評議会のメンバーの中にドゥークのことをちゃんと知っていた人間がいるのではないか。

　もう一回観ないと整理がつかないかもなあ。