[デーブ川崎の居酒屋一覧に戻る] お名前:店長川崎
地域:その他 本人によりコメントは削除されました。 |
http://jdc.lin.go.jp/factbook/p26.htm
ここにけっこう詳しく出ています。
7.8年前だったかな???ガットウルグアイラウンド農産物輸入自由化政策の合意ができて、今までに様々な外国の農産物が輸入されてくるようになりました。
そして次に、とうとう牛乳です。
ただ、生の乳を輸入というわけにはいかないはずなので、脱脂粉乳という形で輸入されてくるはずです。
まず、補助金付きの原価割れした安い粉乳が輸入されるようになる。
その粉乳の安全基準はガット・・・の基準であり日本の厳しい安全基準よりもレベルは低い
考え方によれば、美味しくて安い牛乳が飲めるならそれでいいじゃないか・・・とも思えます。
おそらく、米の時と同様国産が見直されることも十分考えられます。
しかし、それによりジリ貧で有りながらも「良い牛乳」の生産にこだわっている酪農家はつぶれます。
米と違い、「良い牛乳」と言うのは完全になま物なので、早く売りさばかねばなりません。
そして牛は黙っていても毎日乳を出します。だから勝負が早いです。
つぶれる酪農家はすぐにつぶれます。
そうして、こだわりの牛乳生産酪農家が日本から減ってゆく可能性が大きいのです。
やっぱり牛乳は「なま」でしょ(^^)
うひー、操作ミスで最初の発言を消してしまった。自爆。
まぁーまぁー・・・コメントは私一人ですし、このまま読んでも意味がわからないでもないからよろしいんじゃないでしょうか?(笑)
今回の話題で、一層詳しく牛乳の世界を知っていただく事が出来たのはとても意義あることでした。
ありがとうございます。
この投稿に対するコメント |