[デーブ川崎の居酒屋一覧に戻る] お名前:店主デーブ川崎
地域:その他 さて、たまにはこういう「食べ物企画」みたいな事もやらないと、ね。 今日から「日本のご飯料理」を100集めます。 皆さん、1回に1つづつご飯料理を挙げてってください。 さて、そこでいくつかルールがあります。 ●どんなに有名な料理でも「料理の名前だけ書いたものはボツ」 そう、牛丼でもピラフでも必ず「どんな料理か」がわかるような 数行のコメントをつけて下さい。 ●外国の米料理も、とりあえず日本で食べられれば入れておいて下さい。 この場合、どこの何という店で食べられるか、とか、どこの店のものが おいしいか、というのを記して下さい。 ●「店ご指名」の投票も認めます。 同じ牛丼でもどこの店のものは別格、と思う方は投票して下さい。 最後に整理するときにカテゴリー処理をするかもしれませんが。 ●100越えたらどうするか その時はいろいろカテゴリー処理をしたりしてがんばって100に まとめてみましょう。それも遊びのうちだし、できなければ、別格 を設けたり「外国料理枠」を設けたりして遊びましょう。 ●お米料理の範囲は? 焼きめし、おかゆ、まぜご飯など「米」を主体にした料理であればよしと します。イカめしとか寿司なんかももちろんオッケーです。 もちろん、誰かが投票したものに追加コメントしてもいいのです。 ゆっくり集めてみましょう。 |
な〜 です
これっきゃない。
「卵ぶっかけご飯」
以前タイに旅行したときタイ料理にやられ大変な思いで帰国しました
アパートについたのは朝の7時頃。
旅行前に冷蔵庫は空にしたので食べるものがない。
でも腹の減っているかみさんと私がどうしても食べたかったもの。
「卵ぶっかけご飯」
熱々ご飯に卵をかけて一気に口に押し込む。
よだれが・・・。
で、日曜の朝早くにアパートの友人に電話をかけて卵を分けてもらって
(このご恩は一生忘れません)
熱々ご飯を炊いて。
最高だったな。
こんなんだめ?
冷や汁
宮崎名物のひとつです。
色々なバージョンがあるんですが、、、とりあえず私の知ってるバージョンで
基本はご飯に冷たい味噌汁をかけたものと思って頂ければ
麦ご飯に
あじのすり身、ごま、薄切りのキュウリ、大葉を刻んだもの
入れた冷たいお味噌汁を
かけたもの、、、。
おいしい、おいしくない賛否両論ありますが私は好きです。
ただ、”なんや、ねこまんまやんか”とも言われます。
よろしいでしょう!
では、卵かけご飯に追加します。
卵かけご飯の食べ方にもいろいろ流派があるようで、黄身だけを混ぜる贅沢派と
白身と黄身の両方を混ぜる全体派があります。また、かきまぜる時も、泡立つまで
かき混ぜるクリーミー派と、そこまではかき混ぜないサラリ派があるようです。
ひろつくといいます
「卵かけご飯」の亜流かもしれませんが
「マヨネーズかけご飯」
ご飯にマヨネーズと醤油をかけて混ぜるだけ
高菜のような漬物を載せてかきこむと尚よいです。
すいません
卵かけご飯、ねこまんまに続いてマヨネーズご飯なんて書き込んだら
まるで「貧乏ご飯100選」になっちゃいますね。
ほかも考えましょう
な〜です
ちょっと贅沢な
「すき焼きの後にご飯を入れたおじや」
どうです。贅沢でしょう。
すき焼きは甘くどくした物。その後に少し水を足してご飯を入れてやっぱり甘くどく味付け。
(やっぱり貧乏人か?)
卵は一生懸命かき混ぜた物が好きです。
えー、「すき焼きの後にご飯を入れたおじや」はあの魯山人が愛したメニューの
ひとつ「翌日のすきやきを載せた丼」に通じます。
しかしなんだな、もうちょっと料理らしいものはないのかね、皆さん(料理長・笑)
昔よく食ったいなり寿司、食べたいなー
とてもおいしいイナリ寿司があったんです。
甘辛い濃い目の味付けのつゆだく寿司揚げにしろごま入りの酢飯で
つくったイナリ寿司が昔のバイト先のうどん屋においてました。¥180。
つゆの濃厚な甘味、煎りごまの香ばしさ、硬めに炊いた酢飯のハーモ
ニーは素朴ですが癖になる味でした。
バイトはラストまでだったので,、仕事上がったら食い放題でした。
スーパーで売ってるのは、食えないです。
こんばんは。
私のお勧めは『おこげ』です。
でも、つば釜で炊いたとかではありません。
最近通っている居酒屋さんで食べたのですが
結構うまかったです。ハイ。
ご飯をフライパンのような丸い角の出来る鍋
で香ばしく焼き、油で軽く揚げます。
そして、出し汁を掛け、桜海老を少々ちりばめて
出来上がり。
ちょっとお茶漬けっぽいですが、そのお店では『おこげ』
と呼んでいました。
かなり”いけて”ます。
こんばんわ。すえぞうといいます。
私の懐かしい味、「カツと玉葱をだし汁で煮て卵で閉じたカツ丼」
夕飯が豚カツだった次の日のお弁当はたいていカツ丼弁当でした。
高校の暖房がスチーム式だったので、登校後その上に乗っけとくとお昼までにほかほかで、
味のしみた温かカツ丼が食べられてなかなかよかった。
えー、大の「冷や汁」ファンの川崎です。keiさん、いいネタありがとう。
冷や汁の決めて、僕は「キュウリ」にあると思うのですが、どう思いますぅ?
ちなみに、冷や汁のバリエーションがあちこちにあって、中には名前が
「ひゅうが」だったりして、海の道の存在を感じます。あと、八丈島だと
飛び魚のタタキなんかを一緒に入れるようです。どなたか詳しくご存じの方!よろしく。
***
いなりずし、結構ですなぁ。私の大好物のひとつざんすよ。
九州から関東にひっこしてきた時最初に驚いたのが「揚げを裏返して包んだのがある」
という事。全部が全部ではないのですが、そういうことをする器用な人がいるのだな、と感心。
これはこれで、素敵な食感です。それと、東京のお稲荷さんはご飯のほかに具が入ってない
というのも驚き。具入りはわざわざ「五目」というのね。
***
KIKUさんのおこげは「鍋把(この字だっけ?)」という正式な中華料理のレシピですな。
超正統派。うまいでしょうとも。パリパリした上におつゆをジョジョーっとかけて、
だんだんホヤホヤになってくるんだもの。わくわくしますわねぇ。
酒飲みには、たまらない。
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すえぞうさんのカツ丼、あれが正規のカツ丼だと思ったら地方によって違うようで、
わざわざ「煮カツ丼」という地方もあるそうです。そういう地方では煮てないカツを
キャベツと一緒にご飯に載せてあったり、揚げたてのやつをソースの中にジャボリとつけて
それをご飯に載せてあったりするそうです。食ってみたいですな。
な〜 です
いつの間にか他にも分科会が出来てしまった。
ちゃんとした(お店で出せるような)一品を出さなかったからだろうか。
で、分科会に属さない一品。
季節はずれだが
いくら丼
冬になるとスーパーに生の筋子が並びます。
大体一腹大きいもので1000円ほど
これを買ってきて塩水(真水はいけません。人肌ぐらいの温度)の中で丁寧にほぐします。
ゴミを取り除いたらしょうゆ、みりん、酒で一晩付けます。
オレンジのすてきないくらのできあがり。
これを熱々ご飯にかけて刻みのりをふってわさびを付けて
立派ないくら丼のできあがり。
一腹で3人分ほどにはなるでしょう。(ご飯が見えないくらいいくらをかけてもですよ)
な〜 です
ご飯者と言えば
京都八坂神社前(当たりらしい?)の
「いずう」(だったか「おずう」だったか)のサバ寿司。
数年に一回京都のおみやげにもらう。
これはうまい。
どんぶりものはココですか?
今日新潟に行ったんですけど、昼食に食った「カツどん」
ご飯の上にカツが3切れ、だししょうゆのような甘いつゆがかかってただけ。
初めて見たもので、同席のヒトに、「新潟ではこうなんですか?」と聞いたら、
「そうなんです、フツーですよ」とのお答え。おいしかったですけど。
私の地元では卵とじしかないです。
中華料理とは知らんかった。
一つ利口になった...
かな?
KIKUさん、この一件に関してずいぶんお利口になっていると思います(笑)。
サーバンスさんの「新潟のカツ丼」、それは特殊だわ(私から見て)。
一度食べてみたいですなあ。
な〜さん、サバ寿司はつまみにもなるので本当に重宝しますよねぇ。
あと季節のサンマ寿司もいい。
それから、いくら丼を筋子から作るとはコロンブスの卵とじ。
これはいいことを聞きました。
私もおおいにお利口さんになるのでした。
ふっふっふっふっふ。
店長。
”本日確認した”所によると『おこげ』は
オリジナルだそうです。
これは、確かめなければなりません。
鍋把。
ごちになります!!。
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