[デーブ川崎の居酒屋一覧に戻る] お名前:デーブ川崎
地域:その他 えーと、週に10本くらい、フランスの辛いタバコとか葉巻を吸うんですが、 (ゆえに、タバコにかかるお金は他の人とかわらない) どうも最近特に、喫煙者が「差別的」な扱いを受けているのが気になります。 どこからか「この人たちはいじめてもよい」というお達しをもらった人たちでも いるのでしょうか、すごくヒステリックな仕打ちを受けている人を見ます。 私自身は(何せ吸っているものがものだけに)やたら人前で吸うことはないんですが、 それでもあまりに気分が悪い。 どうなんでしょう。喫煙者と嫌煙者は来世紀も共生できないのでしょうか。 分煙だっていいのです。エールフランスの機内みたいに(やることが大人だよなぁ)。 もしかしたら、喫煙者側に共生の資格がない人がいるのかとも思いますが、 そういう人は社会的制裁として(笑)イジメてもいいんじゃないか、という声もあるんですが どうでしょう。どう思います? |
な〜 です
タバコいじめかどうか分かりませんがタバコの嫌いな
私から一言
タバコが嗜好品とするなら特別な税金がかかるのはやむなし。
でもそのほかにタバコは確実に健康に害を与えます。
だから健康保険への特別賦課金というお金を追加して
値段を決めるべきと思っています。
つまり現在一本20円(ですか?)のところへ一本当たり
10円ほどのお金を追加してその分を赤字になっている健康保険組合への
助成金にするわけです。
健康保険というのはあくまで自分の問題で病気になった場合に支払いが
行われます。
例えば第三者による障害(事故や労災など)は健康保険の対象となりません。
タバコというのは本人もその害を理解してすっているわけですから
吸っていない人と同じ医療費負担というのは変な気がします。
だから2円なんてけちなこといっていないで一本10円ほど上げて健康保険への
助成金にすべきと思います。
これで2兆5千億ですか。
アメリカは政府がタバコ会社に対して国民の健康を害したとして
約20兆円の損害賠償の裁判を起こしているそうです。
タバコのお金を健康保険に。
これなら理にかなっていると思うのですがどうですか。
私はタバコの煙が嫌いです。目・鼻・咽にダメージ食らいます。
でも喫煙者が嫌いな訳では無いし、吸う吸わないは個人の自由。
だから、喫煙者の皆さ〜ん、私が居ない所なら、じゃんじゃん吸っていいですよ〜(^^;
個人的には喫煙者の存在より、煙の存在の方が問題です。
紫煙だけならフィルターかまして抑える事も出来ますが、吐き出す煙を何とかして欲しい。
口から吐き出す煙に刺激物質が一切無く、無害化できれば共生できるでしょう。
でもそうならない限り、共生は物理的に無理じゃなかろうか?(・・?
少なくとも同じ空間を共有できない、という意味においては。
で、喫煙者に対するイジメ問題ですが、仕方ないですねこれは。
これ以降は極論を展開 (^^; することを宣言しときます。
喫煙者の方には悪いんだけど、喫煙者と嫌煙者は、立場は対等では無いですよ。
タバコを吸う行為そのものは自由ですが、吐き出す煙は人をも殺す「凶器」です。
死なないまでも、ダメージ食らいます。
そんな凶器を振り回す人(or 動物)に対して普通の人がとる行動は、「排除」です。
それだけの事ではないかなぁ。
とにかく「煙」が無くなれば「凶器」も消滅しますから、その時には共生できるでしょう。
いやー、この問題は反応が早いなぁ。
では、嫌煙系の方々にお伺いします。
●タバコのための幕引き
私はかなり過激なタバコ撲滅論者です(笑)
なぜタバコが良くないのか?
私の論旨はシンプルで「麻薬だからダメ」ということです。
タバコとその他の麻薬の違いは「合法である」という一点のみでしょう。
だから、「健康の為に良くないから吸うべきではない」とは言いません。
私だって健康の為には良くないと思いながらも、夜更かししてパソコンやってるし、
周りに迷惑かけるとわかっていながら、自家用車に乗って排気ガス撒き散らしてます。
よって、その点において喫煙者を非難するつもりはありません。
「依存性のある麻薬」だから良くないのです。
毒性の強弱は余り重要ではありません。それを言ってしまえば、タバコと同様
毒性や依存性が比較的少ないといわれるマリファナ等も認めないといけなくなるからです。
喫煙者の方は『マナーを守れば吸っても良いだろう』とよく言われます。
しかし私に言わせれば、麻薬の吸い方にマナーもへったくれも無いわけで、
「吸わないこと」がマナーだと考えます。
それでは●タバコのための幕引き、についてですが、
まず、会社での喫煙を全面廃止すべきでしょう。会社は利益を追求する組織です。
しかし喫煙者はタバコを吸っている時間は仕事をしていない。これは企業にとって大きな
機会損失といえます。よって利益追求の面から、経営者は会社での喫煙を禁止すべきです。
「タバコは気分転換だから…」という言い分もあるでしょう。
しかしお酒が好きな人も、仕事中に「気分転換の為」ビールを一杯飲みたいのを我慢して
います。喫煙だけを優遇するのはおかしな話です。
あと、な〜さんのおっしゃる
>だから2円なんてけちなこといっていないで一本10円ほど上げて健康保険への
>助成金にすべきと思います。
も良いですね。値段を上げたらライトスモーカーは減少するでしょう。
それから大切なのは、「子供に吸わせないこと」です。
愛煙家の方に『タバコをやめろ』とは言いません。今のところタバコは合法だし、
依存性のある麻薬を止めるのは、普通の人には困難なことですから。
しかし、自分がタバコを好きだからといって、自分の子供の喫煙は許さないでほしい。
「人前で堂々と麻薬を吸う」という悪習は、我々の世代で終わりにしたいものです。
・・・喫煙者の人達にはちょっとキツイ文章だったかな。
(-0-)y-〜
世間の風は冷たいなぁぁ〜〜
某エッセイストの書いた本で読んだ事あるけど、
そもそも、たばこが健康に悪いと言い出したのはアメリカだけど、
アルツハイマーなどの老人性痴呆症の病気にかかる人の確率は、
たばこを吸う人の方が圧倒的に少ないという良いデータもアメリカ
は持っているそうですよ。
●喫煙とアルツハイマー
たばこには、鎮静効果があります。
一方アルツハイマーになる主原因は、ストレスと言われています。
よって、喫煙する事によりストレスが鎮静、緩和される事で、アルツハイマー等の
抑制に効果があるのではないか? という推測は成り立ちますね。
そしてソコが、私の「吸うのは自由」という意見の根源でもあります (^^;
だから私にとって直接危害を及ぼす「煙」を、なんとかしろぉぉぉ〜!! となる訳です。
> 喫煙者はタバコを吸っている時間は仕事をしていない。
これは確かにその通りなのですが、仕事全体の効率を考えるとプラスに働く
ことも多いのです。ストレスを抑制することにより集中力を維持する効果も
あることは、知っていて損はないと思いますよ。
これは「ティータイム」に置き換えて考えると理解し易いでしょう。
まあ職場内で吸われると迷惑なんで、昨今の流れは個人的にはありがたいっス(^-^;;
ただ前述の効果もありますので、職場を禁煙にする場合は喫煙室を別途用意
する事は必須ですね。ただ大概の「休憩室」は「喫煙室」でもあり、嫌煙者は
利用できません。なので「禁煙ティールーム」なんてのがあると、嬉しいなぁ。
>これは確かにその通りなのですが、仕事全体の効率を考えるとプラスに働く
>ことも多いのです。ストレスを抑制することにより集中力を維持する効果も
>あることは、知っていて損はないと思いますよ。
そうですね、確かに連続で仕事をし続けるより、適度に休憩を入れたほう
が作業効率は上がります。しかし、その休憩時間にタバコを吸うとなると、
会社としてはやはり問題です。
なぜなら、喫煙者の為に「喫煙室」や、大型の換気扇を設置しなければ
いけないわけで、これは利益を生み出さない無駄な投資になるからです。
(換気扇のメンテナンス費用も馬鹿になりません)
・・・それに愛煙家の人って、仕事の効率化のためにタバコを吸ってるのではなくて、
タバコを吸いたいから休憩しているわけでしょ。会社でそれをやられてはねぇ(苦笑)。
実際、日本でも喫煙者に対して給料に差をつける企業も出てきているようです。
まあ日本の場合、経営者に愛煙家が多いので企業の禁煙化はなかなか進まない
のでしょうけど、利益追求組織である会社で利益のために禁煙を進めるという
のは、方向性としては間違ってないと思います。
前にも述べた通り、タバコの最大の問題は「依存性がある」という点だと考えます。
仕事中だろが何だろうが、やめようと思ってもやめられない、
これはまさしく“麻薬”の特性です。
私の知り合いにお互いがヘヴィ・スモーカーの夫婦がいます。
数年前奥様が妊娠したのですが、出産するまで二人ともタバコをやめなかった。
生まれてきたお子さんには障害があったそうです。
もちろん、タバコが原因かどうかわかりませんが、その可能性は極めて高いでしょう。
奥様の方は妊娠がわかったとき、タバコをやめようと思ったそうですが、どうしても
やめられなかったそうです。こうなると悲劇としか言いようがありません。
もちろん、それでも吸いたいと言う人を止めようとは思いませんが、
「タバコは麻薬であり、吸うのは良くない」という基本認識は子供のころから
教育していくべきだと思います。
だから、タバコを吸う場合は「吸う側にも権利がある」から吸うのではなく、
「いけないことをしている」という認識の元で、非難を覚悟で吸って下さい。
それだけの覚悟をもって吸われるのなら文句はないです。
世の中にはタバコより害があるものはたくさんありますが、やはり基本的に
「タバコはいけない」という考えをスタンダードにすべきだと考えます。
愛煙家です(^^;
>喫煙する事によりストレスが鎮静、緩和される事で、アルツハイ
>マー等の抑制に効果があるのではないか? という推測は成り立ちますね。
え〜っと、推測というか、たばこを吸った時、脳内にドーパミンという物質が
分泌されるわけですが、これが脳細胞の死滅を防いでいるのではないかという
ことが、ある程度解明されているわけです。
あと、カテキンもボケ防止に役立っていて、カテキンの一番含有量の多い食品は
抹茶です。
>だから私にとって直接危害を及ぼす「煙」を、なんとかしろぉぉぉ〜!!
>となる訳です。
けど、たいていの職場(というかビル内)には空調設備が付いているし、
駅のホームでも吸う場所は区別されてるし、新幹線とかでも禁煙車両は選べますよ。
今は過渡期なので追々整備されるのでしょう。
愛煙家です。吸って死ぬ覚悟です。(^^;
>・・・それに愛煙家の人って、仕事の効率化のためにタバコを吸ってるの
>ではなくて、タバコを吸いたいから休憩しているわけでしょ。会社でそれ
>をやられてはねぇ(苦笑)。
たばこ吸って気分がリフレッシュすれば、仕事は効率化するんじゃないですか?
それに、たばこを吸いたいから休息したって別にかまわないと思いますけど。
人は休息の必要を感じるから休息するのであって、たばこを吸ったり、お茶を
飲んだり、単に体を休めたり、世間話や笑い話をしてみたりして頭を休め気分
転換します。各々、休息の形態が違っているだけだと思いますが。
>実際、日本でも喫煙者に対して給料に差をつける企業も出てきているよう
>です。
今のような不況の時代、色々理由をつけて給料減らしたり、解雇したりすれば、
それだけ会社の収益は上がりますから。単にそれだけの事だと思います。
>タバコの最大の問題は「依存性がある」という点だと考えます。
>仕事中だろが何だろうが、やめようと思ってもやめられない、
>これはまさしく“麻薬”の特性です。
お酒だって依存性がありますよね。お酒は麻薬なんですか?
お酒も適度に休肝日を入れなかったり、無茶な飲み方すると、
年取ってから脳が萎縮し、脳細胞の減少に拍車をかけます。
それと、たばこ吸ってる時は見かけ上働いていないように見えますが、
吸ってる時でも、色々あれこれ思考しているものなのです。
>私の知り合いにお互いがヘヴィ・スモーカーの夫婦がいます。
>数年前奥様が妊娠したのですが、出産するまで二人ともタバコをやめなか
>った。生まれてきたお子さんには障害があったそうです。
たばこを吸う習慣のある女性でも、妊娠期間中に禁煙すれば胎児に影響はないのでは?
むしろ、アルコールの方が影響が大きいです。
マリファナの事を書いておられましたが、
マリファナを吸う習慣のある女性は、妊娠期間中にマリファナをやめたって、
胎児に影響でます。
酒に飲める人と飲めない人がいるように、マリファナも吸って快感を得られる人と
ただ、吐き気しか感じない人と2種類います。マリファナが合法の州でも吸わない人は
います。マリファナでトリップ状態に近づくことはできますが、たばこではできません。
断っておきますが、僕はマリファナ吸ったことありません。雑誌で読んだり、
人から聞いた話です。(^^;
>「タバコは麻薬であり、吸うのは良くない」
これは、誤解を産む表現だと思います。
一般社会上の通念では、たばこは麻薬ではありません。
だから合法で、法律でも許されているわけです。
ただし、宗教団体などでは、モルモン教の信者とかは、酒、コーヒー、茶、たばこは
麻薬扱いしますね。
また、たばこを吸ったが為に、幻覚を見たり、通り魔的な犯罪を犯したりという事を
僕は聞いたことがないです。
それから、禁煙先進国アメリカでも吸うやつはごろごろいます。
最近のハリウッド産の映画でもたばこ吸うシーンてけっこうありますよね。
マスコミの煽り方がうまいっつー感じ。
煙草は習慣性があるために喫煙者は止められない。だから無限に言い訳を
考えようとする、というのは言い得て妙ですね。(美味しんぼ参照)
>また、たばこを吸ったが為に、幻覚を見たり、通り魔的な犯罪を犯したりという事を
>僕は聞いたことがないです。
残念でした。煙草による火災の被害額は煙草の売上額の10倍以上あります。
煙草を吸う人は火災保険に入るのをお忘れなく。
煙もそうですが、投げ捨てをする奴は人間として失格ですね。罰として一生
道路の掃除をさせてやりたいです。お吸いになる方は、携帯用灰皿を持って
ますか?
一つお笑いなのが、大阪難波の某株式会社。スモーキンクリーンなどという
のは勝手ですが、社屋の周りは煙草の投げ捨てで一杯。自分の頭の蝿を追って
から言いなはれ。
火災保険や医療保険など、社会に発生するコストが喫煙や煙草販売による
利益を上回るなら、煙草は駆逐されなければなりません。公共の利益を損
なう存在を許しておいては不味いでしょう。
そういや発展途上国の問題もありましたね。普段忘れているというのも酷い
のですけど。
真面目にやれば自国の食料をまかなえるだけの農業基盤がありながら、
1. 外貨獲得のために煙草などの園芸作物を栽培する。
2. そうなると食料を自給出来なくなるから、金で小麦などを買う。
3. 国民の食嗜好が変化してしまい、今までの伝統的な食事に見向きも
しなくなる。
4. 伝統的な作物が売れなくなるから農民が益々園芸作物を作るようになる。
5. さら貧しくなって、金と食料を持っている先進国の言いなりになる。
後は1から繰り返し。
悪循環ですね。日本についても言えなくは無いですね。食料を自給する前に
金目の物を作っている方もいらっしゃるわけですから。
コーヒーもそうですが、嗜好品は高価についているはずなのですよ。
誰かがどこかでコストを負わされています。
BUFFYさん孤軍奮闘されてますね。
別に愛煙家の方に恨みがあるわけではないのですが、この居酒屋は極論同士を
ぶつけ合った方がおもしろいので、さっそく反論させていただきましょう。
>たばこ吸って気分がリフレッシュすれば、仕事は効率化するんじゃないですか?
私の論旨は、効率化するかどうかにあるのではなく、煙草を吸うために「喫煙室」
など分煙化のためのコストが余分にかかる、ということです。単に体を休めたり、
世間話や笑い話をする場合は特にコストはかかりませんからね。
>たばこを吸いたいから休息したって別にかまわないと思いますけど。
いえ、「会社」では基本的によくありません。
会社内では基本的に、仕事を効率化させるために「休憩」をとるわけで、タバコを
吸うために休憩するべきではありません。これはタバコに限らず、世間話やお茶の
場合も同様です。ただ、世間話やお茶は自分である程度コントロールできますが、
タバコはその依存性の為に、吸いたくなると我慢できない。これが問題なのです。
>今のような不況の時代、色々理由をつけて給料減らしたり、解雇したりすれば、
>それだけ会社の収益は上がりますから。単にそれだけの事だと思います。
その通りです。
会社とはそういうものです。利益を得る、単にそれだけのことを目的としています。
よって、不景気のときに、不利益なもの(行為)を削ろうとするのは当然です。
私がタバコの禁止で、まず「会社」を挙げたのはまさにその点にあります。
会社なら、タバコを禁止することにおいて理にかなっているからです。
(逆に個人が家で吸うことを禁止するのは困難でしょう)
>お酒だって依存性がありますよね。お酒は麻薬なんですか?
お酒の依存症とタバコの依存症は全く異なります。
アルコールを大量摂取すると「中毒」になります。これは依存症ではなく、
アルコール中毒です。アルコール依存症はアルコールが原因で引き起こされるので
はなく、その人の精神的な要因が大きい。つまり精神的に不安定なときにアルコール
で不安を解消しようとするとアルコール依存症になり、食べ物で解消しようとすると
過食症になります。これらは症状は違っても元は同じモノです。
しかし、タバコの場合はタバコそれ自体が原因で依存症になってしまう。
つまり、精神的に安定していようが、意思の強い立派な人だろうが、タバコを吸うと
必ず強い習慣性がつきます。これがタバコの怖いところです。
>たばこを吸う習慣のある女性でも、妊娠期間中に禁煙すれば胎児に影響はないのでは?
そうでしょうか?医学的根拠があるのですか?
仮に妊娠期間中に禁煙すれば胎児に影響はないとしても、タバコの場合その依存性
のために禁煙しようと思ってもなかなかできない、これが問題なのです。
>>「タバコは麻薬であり、吸うのは良くない」
>これは、誤解を産む表現だと思います。
これはわざとやってます(笑)
まあ、確かに「麻薬」をどう定義するかによるのですが、少なくとも
「タバコは安全な嗜好品であり、吸っても良い」と主張するより、
はるかに事実に近い表現だと思っています。
>また、たばこを吸ったが為に、幻覚を見たり、通り魔的な犯罪を犯したりという事を
>僕は聞いたことがないです。
ええ、確かにそうです。
しかし私は、妊娠中タバコを吸った為に障害のある子供が生まれた、という事実を
目の当たりにしました。これは私にとってタバコを否定するのに十分な事例です。
つまり私が言いたいのは、愛煙家の人に「タバコをやめろ」ということではなく
「タバコは我々の世代で終わりにしよう」ということです。
これなら妥協できる範囲ではありませんか?
(それとも愛煙家の人って、自分の子供にもタバコを吸わせたいのかな?)
喫煙者の方を「いじめる」意図はありませんので(笑)
ひとつ喫煙者をフォローしたいと思います。
最近アメリカの禁煙論の影響か、喫煙者=自己管理が出来ない人=だらしない人
というイメージが出来あがりつつありますが、これには反対です。
タバコの場合、だらしないから依存症になるのではなく、タバコそのものの依存性
によって、強い習慣性がつきます。その人個人の資質は関係ありません。
前にレスにも書きましたが、意思が強くだらしなくない人でも、精神的に安定して
幸せな人でも、タバコを吸い続けるとタバコなしでは生きていけなくなる。
思い出してみてください。初めてタバコを吸ったとき、正直な話「おいしい」と
感じましたか?
無理して何度も吸っているうちに、その魅力に取りつかれたのではないでしょうか。
「タバコを吸うとリフレッシュする」といいますが、正確には「タバコを吸わないと
イライラして、吸うと落ち着く」のではないですか。
つまり、元々タバコを吸わなければイライラすることもないのでは、ということです。
何度でも言いますが、やはりこれは“麻薬”の特性です。
タバコが麻薬と定義されなかったのは、早くからタバコに立脚した産業が
発展したからでしょう。タバコによって儲かる人がたくさんいるからです。
しかし、そのモノ自体に依存性がある品物を商品として扱うことは、本来
商売のルール違反です。消費者が購買意欲を制御できないのですから。
そしてこれが重要な点ですが、最初に吸わなければ人類にとってそれほど
タバコは必要なモノではない、ということです。
よって来世紀に残すほどの代物ではない、というのが私の結論です。
な〜 です
たばこを依然吸っていましたがやめて10年以上たちます。
お酒の話が出ましたが、最近日本酒一合程度の飲酒なら寿命が延びるという
報告があります。
2合だと同じくらい。3合だと寿命が短くなる、ということです。
でも酒飲みの大半は「一合しか飲めないなら飲まない方がいい」と言われます。
これが困ったもんです。(^_^)
(ちなみに私はお酒もほとんど飲みません)
たばこの害は既に確立しています。
肺ガン、喉頭癌、食道癌、胃癌、膵臓癌、膀胱癌、子宮癌、くも膜下出血、
虚血性心疾患、慢性気管支炎、肺気腫、潰瘍、クローン病、歯周病等々、
また妊婦が喫煙していると低体重児、流産、早産等の異常の頻度が多いと
されています。
アルツハイマーに関しては???です
確立された理論とは言えない気がします。
たばこへの依存性の問題であれば最近はニコチンを含有した
貼り薬やガムがありますからそれを使用すれば良いのでしょう。
煙も出ないし、隣の人に迷惑をかけることもありません。
煙草をやめられない一番の理由は依存性ではないように思います。
多くの愛煙家の方はたばこをやめると手持ちぶさたになってしまう
と言われますね。
それからたばこをやめると太ってかえって健康に良くないとのいいわけも
よく聞きます。
でも私自身はやめて健康です。
別に太りません。(15年前のズボンがまだ入りますよ)
個人的には誰がたばこを吸おうと最近は個人の権利を尊重する風潮ですから
文句を言う気はありません。
ただ受益者負担という社会保険の原則を考えるならたばこを吸う人の健康保険料は
今の数倍にしてもいいと思っています。
もしくはたばこの料金に健康保険料を含めるべきです。
それでなければたばこを吸う人が上記の病気にかかった際は健康保険が
使えない、もしくは本人負担を増やすようにするのが妥当と考えています。
それからレストランなどで食事をしたさいにたばこのにおいがすると最悪ですね。
食後の一服がおいしいのは私も知っています。
多分愛煙家の人はおいしく食事を食べて食後の一服でしょう。
私はおなかがすいてこれからおいしく食事をしようとしているところに
いやなにおいですから、とてつもなく腹が立ちます。
(人間腹が減ると怒りっぽくなりますから)
喫煙家の気持ちがわからないわけでありません。
10年ほどは煙草を吸っていたのですから。
テツマンして、朝焼けがきれいな頃に煙草が無くなってシケモクを探しながら
吸うのが何とも言えずおいしいのもわかっています。
風邪を引いてのどが痛いのに何で?と思いながら吸う煙草の味も知っています。
これは煙草中毒(ニコチン依存症)とはちょっと違うんですよね。
どちらかと言えばアルコール依存症の気持ちに近いものかも
しれまん。
世の中にお茶やコーヒーが無くなったら自分は随分困るでしょう。
だから煙草をなくせとは思いませんが、周りへの配慮がほしいですね。
珍しく、KORNさんがバリバリ極論でいってるから、僕もいっちゃえ! (笑)
「日本たばこ」が社会にもたらす経済波及効果ってかなりのもんでしょ?
あそこの会社にも嫌煙者は大勢いるはずです。でも、その人たちの家族はそれで生活してるわけだから
会社が無くなったら大変です。山一証券どころの騒ぎじゃないです。
コロンビアの麻薬製造組織も同じような事を言ってましたよね。
社会の極悪だけど、それで生き延びている人達も大勢いるって・・・
タバコは後回しとしても、あの国の麻薬によって生計を立てている人たちの根本からの救済は
絶対必要ですね。
と言う事で、タバコを今すぐに無くすのは、日本経済にも大きな打撃を与えるということで、
「必要悪」
マナーにおいては・・・色々な人がいますけとど、これはタバコに限らず・・・ですね。
僕自身、食事をしているテーブル上に灰皿があるだけで嫌です。
二人きり、もしくは密室で他人がいるときに、タバコについて伺いを立てるのは絶対に必要ですね。
大学のとき、学校内で灰皿の無いところでタバコを吸ったり、ポイ捨てをやったら
一日中大学の掃除させられていました。(当然かな)
あと、先輩の前ではタバコは禁止でしたね。
儒教の国 「韓国」「朝鮮」では絶対に目上の人の前では吸っちゃいけないんですよね、
あれは、すごいなと思いました。
たまには、戦ってみましょうか? >KORNさん (笑)
> コロンビアの麻薬製造組織も同じような事を言ってましたよね。
> 社会の極悪だけど、それで生き延びている人達も大勢いるって・・・
いい喩ですね。吐き気覚えますよ、まじで。
> けど、たいていの職場(というかビル内)には空調設備が付いているし、
うちの会社(自社ビル)はボロいので、エアコンは循環式、つまり空気を
かき回しているだけです。フィルターは付いていますが目は粗いし、煙に
含まれる有害物質は濾しとれません。
> 新幹線とかでも禁煙車両は選べますよ。
世の中の標準が「喫煙許可車両も選べます」って風潮になると良いなぁ (^-^;;
> 愛煙家です。吸って死ぬ覚悟です。(^^;
そう言っていられるのは、体に抵抗力があるうちだけです。
おそらく死ぬ直前に、ドクターストップがかかる筈。
まぁ何かあって倒れても医者にかからなければ、宣告される事も無いでしょうが。
でも正直な話、死ぬ間際までタバコを吸っていたいと思うならば、適度の節制は
必要でしょうね。若いうちは酒もタバコも「ムチャ飲み」出来ますが、年取ってくると
両方とも許容量?が下がってくるのでは。酒の方は酔い加減で自制出来ますが、
タバコは難しいのではないでしょうか。
「ドクターストップ」のかかった「ヘビースモーカー」って、なんか見てて哀れですよ。
気のせいか、体が萎んで見えるし。本当に萎んでるのかもしれないけど。
(なんか体中の肉が削げ落ちたような感じに見えるんだけど...)
****
# 必要悪かぁ。正真正銘の、やくざだね。
たばこの自販機を撲滅することも大事ではないでしょうか?
本人によりコメントは削除されました。 1999年12月27日 16時27分35秒
>「日本たばこ」が社会にもたらす経済波及効果ってかなりのもんでしょ?
くりがしらさんらしいの論旨のすり替えですね。
それならば、煙草がもたらす負の経済効果も考えたことがありますか?
上記の通り、煙草による火災の被害額は売り上げの十倍、投げ捨てた煙草の
吸い殻も誰の税金で掃除されるわけです?最近でこそ、健康保険などでは、
非喫煙者の負担減の保険が選べるようになりましたが、、煙草がもたらす
あらゆる社会的負担は今もなお、非喫煙者までが負担しているわけです。
金額面でも、煙草がもたらす経済効果なんて、経済的負担の大きさに比べれば
比較になりません。
煙草がなければ、煙草のポイ捨て掃除の人間を雇ったり、空気清浄器を入れ
たりする無用の負担を他にまわせます。
>と言う事で、タバコを今すぐに無くすのは、日本経済にも大きな打撃を
与えるということで、「必要悪」
それなりの影響はあるでしょう。けれど、JTクラス以上の会社の大変動は、
何度もありました。古くは国鉄民営化もそうですし、山一證券破綻の例も
そうです。それで、一般人への影響がありましたか?
もちろん、それで泣く人も大勢出てくるでしょう。だからといって、これ
からも泣く泣く煙を吸わされることが善いわけがありません。
JTの戦略についても、付け加えましょう。JTに限らず、アメリカの
メジャーな煙草会社は、もはや既存の喫煙者から儲けようとは考えて
いません。「桃の天然水」に見るまでもなく、様々な多角化戦略を
取っています。
JTが日本で煙草販売が出来なくなったらどうなるか?煙草販売部門の
リストラもあるでしょうが、バイオテクノロジーなど他の分野への転換です。
さらに言えば、メジャーな煙草会社が今行っていることは、吸わない人間
へのコマーシャル攻勢です。煙草の害に無知な若年層、発展途上国の人々
への販売促進です。このような行為は、アヘンを国策で撒きに行った、かつての
英国と何処が違うのでしょう?
吸わない人の目・鼻・皮膚・衣類には、一切煙を付着させない。煙草がもたらす
社会的負担は全て喫煙者の負担。煙草の健康被害のことは認知させる、、認知して
おく。その上で、喫煙者は喫煙する。以上が要望です。
#実際問題、日本の喫煙問題への取り組みとなると、これからも遅れるだろうな・・
マスメディアの人間の喫煙率はとても高くて、すっぱすっぱ吸っているから。
TVでも必ずといっていいほど、最後に「ますます、喫煙者のみなさんには、
肩身が狭くなってきました」なんて擁護してるし。
相変わらず、ニコチン・タールみたいなのが一人おるねぇぇ〜〜・・・(^^;
****************************************************************
>くりがしらさんらしいの論旨のすり替えですね。
でしょ(^^;
・・・まぁー個人攻撃してもタバコはなくならないので (^0^)y-〜
喫煙者がこのスレッドを無視しても、おもろく無いから書き込んだけど
ちょっと強引過ぎたかなぁぁ・・・(^^;
じゃあ、タバコにかかる税金をもっと引き上げて、会社やその他大勢が集まるところへ
空気清浄機、脱臭機その他これに関連するものを設置する場合、助成金を出すってのはどう?
ところで、JTってやっぱり儲かっているんだろうか・・・
BUFFYさんは愛煙家、店長は喫煙者と宣言してますね :-)
私は一種、中途ハンパな立場でコメントしてます。
まあ、持論を楽しく言い争うのがここの持ち味ですね。
普通に言い争ってれば、ギスギスした雰囲気にはならないのですが。
ま、一服しましょ。
>たまには、戦ってみましょうか? >KORNさん (笑)
そうですね、やってみましょうか(笑)
私はくりがしらさんの“極論”は基本的に大好きです。
言わんとされる主張の方向性は、私の感性とマッチすることが多いのです。
・・・が、今回ばかりは正反対のようですね(笑)
よっしゃ、やるかと思ったのですが、既にこの葉零さんが実に論理的な反論を
されているので、言うこと無くなっちゃいました。特に、
>金額面でも、煙草がもたらす経済効果なんて、経済的負担の大きさに比べれば
>比較になりません。
>社会的負担は全て喫煙者の負担。煙草の健康被害のことは認知させる、、認知して
>おく。その上で、喫煙者は喫煙する。以上が要望です。
なんて私も言ってやろうと思っていたことなので、特に付け加えることはありません。
・・・そうですね、最後にトドメを刺すとすれば、私は「タバコは嗜好品ではない」
と主張しましょう。お酒は適量ならば体に良い、お茶はそれ自体が健康食品、
よって人類にとっては“必要”な嗜好品と言って良いでしょう。
しかし、嗜好品と呼ばれているモノのなかで、それ自体に毒性があり、本人だけでなく
周りの人にもその毒性が影響し、なおかつ依存性かある代物なんてタバコだけです。
タバコは「嗜好品」なんかではありません、最も適当な分類は「麻薬」です。
(麻薬のなかでは最も毒性の低い物のひとつ、と一応フォロー(?)しておきましょう)
あと、愛煙家の人達の主張を聞いて思うのですが、彼らは「タバコは良くない」という
ことを薄々理解していながら、何とかタバコを正当化しようとしますよね。
ストレス発散になって体に良いとか、仕事中吸うと業務の効率化になるとか・・・
普段論理的な思考をされる方ですら、ことタバコのこととなると非論理的になってしまう。
私はそこにタバコの「依存性」の恐ろしさを感じています。
愛煙家の人達は自分の子供に、「タバコはストレス発散になって体に良いし、仕事中吸うと
業務の効率化につまがる、だからおまえも吸いなさい」と言えるのでしょうか?
もし言えるのなら、私は本気で怒ります。
タバコを吸うのなら、無理やりタバコを正当化して吸うのではなく、
害を理解した上で「辞めれらないから吸ってるんだ」と素直に言ってほしい。
例えば、BUFFYさんの主張のなかで私が一番説得力を感じたのは、
>愛煙家です。吸って死ぬ覚悟です。(^^;
この言葉です。
これは理解でます。しかしその後の主張についてはいくらでも“論理的”に反論可能です。
やはり、タバコは我々の世代で終わりにしましょうや。
ふむふむ・・・そうきたか
嫌煙についてのスレッドが立った時に、決定的に喫煙者からのコメントが少ないのは
喫煙者そのものに、「正当性が無い」事にあるような気がします。
もちろん僕もそうです。
「できることなら止めたい・・・」
この言葉をこのスレッドで出してしまえば
「だったら止めろよ!」の一言で終わりそうなのであえて言いません。
くりがしら流、すりかえ論理でいけば・・・(爆)
「白粉」・・・これでいきましょうか
今でこそ、あんな鉛の粉を身体に塗りたくる女性はいないと思います。
しかし、江戸時代は遊郭でそれが当たり前とされてきました。
「遊郭」・・・・なんて刹那的響きでしょう。
女は自分の身を守るため・そしてお金のためにしかたなく・・・
しかし、そこに群がる男もまた多し・・・
遊郭の女が白粉をつけずに、スッピンだったら・・・
・喫茶店で初めて待ち合わせた彼女との会話がつながらず、間を取るために吸いたくも無いタバコをスパスパと吹かす
・遠まわしに別れ言葉を吐いているのに、未練がましく追いすがる男がじれったくてプカァーッと吹かす
いらいらしたとき・満足したとき・・・タバコが美味しいときは精神状態が普通でないときのほうが多いです。
麻薬もそう。人間の弱い部分に入り込む餓鬼みたいなもんです。
だけど、その刹那的空間を追い求める人間が多いのもこれまた事実・・・
今でこそ白粉は無くなりました。なぜならそれに代わる良いものが沢山出てきました。
しかし、刹那的人間の心は無くなっていません。
タバコが無くなれば、そこに存在する刹那の心も無くなるでしょうか?
これでどうじゃ! >KORNさん
なんだか、すごいなー(^^;;;
>残念でした。煙草による火災の被害額は煙草の売上額の10倍以上ありま
>す。 煙草を吸う人は火災保険に入るのをお忘れなく。
火災というものは、たばこばかりが原因ではないので
たばこを吸わない家庭でも、火災保険に入るのは普通ですよ。
賃貸アパートの大家さん、マンション(賃貸or買い)、持ち家の人、
みんなたいてい入ってますよ。
あなたの家は入っていないのですか?
もし火災になった時、保険金を使わないで自腹切って
家を立て直したりするんですか?
>外貨獲得のために煙草などの園芸作物を栽培する。
僕は、家では朝日新聞を購読しているのだけど、
人工血液を作るために、たばこの葉っぱは利用されている
という記事を見ました。嗜好品としてのたばこばかりでなく、
医療機関にも利用されているので、栽培の必要はあるのです。
>BUFFYさん孤軍奮闘されてますね。
喧嘩はしたくないのでよろしくお願いします。m(_ _)m
>仕事を効率化させるために「休憩」をとるわけで、
>タバコを吸うために休憩するべきではありません。
でも、作家、記者、シナリオライターという文筆業の方々は、
たばこ片手に物語り構成を考えたり、文章を推敲したり、ということは
よくあることです。
これは、効率も能率も上がっていると、愛煙家の立場からは考えます。
>不景気のときに、不利益なもの(行為)を削ろうとするのは当然です。
景気のよい時には、許されるのでしょうか?
>アルコール依存症はアルコールが原因で引き起こされるので
>はなく、その人の精神的な要因が大きい。
毎日とはいいませんが、何日かおきに飲みたくなるのは依存ではないでしょうか。
美味しいし、ストレスも発散できるし。
>そうでしょうか?医学的根拠があるのですか?
今資料がないので、正月あけにお願いします。(^^;
>仮に妊娠期間中に禁煙すれば胎児に影響はないとしても、タバコの場合そ
>の依存性のために禁煙しようと思ってもなかなかできない、これが問題なのです。
確かに、禁煙はなかなかできません。
たばこが、日本にやって来たのは江戸時代初期(この辺はうろ覚えなので
違っているかもしれません)といいますが、何百年も経っていれば、もっともっと
沢山のたばこが原因の病気の人がいてもおかしくないと思います。
>元々タバコを吸わなければイライラすることもないのでは、ということです。
人間関係が悪かったり、仕事が思うようにはかどらない時でもいらいらしますよ。
たばこだけが原因ではないです。
>たばこの害は既に確立しています。
>肺ガン、喉頭癌、食道癌、胃癌、膵臓癌、膀胱癌、子宮癌、くも膜下出
>血、虚血性心疾患、慢性気管支炎、肺気腫、潰瘍、クローン病、歯周病等々、
これらの病気は、たばこを吸わなくてもなることはあります。
>アルツハイマーに関しては???です
>確立された理論とは言えない気がします。
ちょっと今、手許に本が無いのすが、
アメリカの医療機関の正式な統計と研究結果によるものです。
正月あけにお願いします。(^^;
>たばこへの依存性の問題であれば最近はニコチンを含有した
>貼り薬やガムがありますからそれを使用すれば良いのでしょう。
>煙も出ないし、隣の人に迷惑をかけることもありません。
愛煙家の立場から言わせてもらうと、
今はたくさんのビタミン剤があるので、野菜や果物は
食べる必要が無い、と言われているような感じです。
>それからレストランなどで食事をしたさいにたばこのにおいがすると最悪ですね。
これは、僕も同感です。
>そう言っていられるのは、体に抵抗力があるうちだけです。
>おそらく死ぬ直前に、ドクターストップがかかる筈。
これは、たばこだけでは無く、食餌とかも制限されるでしょう。
本人によりコメントは削除されました。 1999年12月28日 07時27分06秒
>火災というものは、たばこばかりが原因ではないので
うーん。都合のいい部分にだけご返事いただいても、歯ごたえがないです。
話は飛びます。すみません。
私の知人の車が他所のオバハンにぶつけられたのですが、そのオバハンは任意
保険に入ってなかったそうです。悪いのはおばさんなのに、そのオバハンの言
い草たるやきちゃってます。「あなた保険に入っているんでしょう?それで修
理費払えないの?」何言ってるんでしょうか。
自分の責任において行われたことについて、責任を負うどころか被害者に転嫁
しようってのが許せませんね。
最近聞かれる産業廃棄物の排出総量規制ってのはご存知ですか。要は物を作る
だけじゃなくて、作った後発生する処理の費用の事まで考えろ、ということです。
煙草会社は煙草を売りますが、投げ捨てられた煙草の掃除・処理費用を払うわ
けではなく、肺癌などに対する医療費を払うわけではなく、煙草による火災に
対して保険金を払う訳ではありません。
今は当然のように居直ってますが、そろそろコストを負担してもらわないとい
けませんね。まぁ、私が煙草会社の経営者だったら即刻廃業します。特に健康
保険と火災保険が痛いので。
そうそう、忘れていました。連中はニコチンの添加技術を開発していました。
将来に備えて需要を自ら作り出そうって訳です。
風邪ですっかりタバコを吸っている人の隣にいるのが嫌になってる川崎です。
ケムいのなんの。禁煙論者の気持ち、わかるわ。
***
2000年からの私の喫煙方針
●喫煙は私の個人的な選択であり、重要な個人的儀式であります。
●タバコは、サルトルをはじめ、多くの過去の文化人とのつながりを保つ重要なマインドギアでもあります。
●これを止めることは、社会的には某かのよいことがあったとしても個人的には何の利益もない。
●そこで、次のことを決めました。
1)ひとり、または喫煙者と同室の場合のみ、吸う。一人でも非喫煙者が居たら、タバコがまずくなるので吸わない。
2)バーとサロン以外の室内空間では吸わない。
3)船以外の交通機関の中では吸わない。
4)吸うのは葉巻かパイプ、および数種類の指定銘柄のみに限る。これ以外は紙を燃やしてるだけなので排除。
5)1日に吸ってうまいと思う本数は経験上紙巻5本。葉巻1本。これ以上は無駄。
6)肺には舌はない。ひきつづき「ふかし」のみを淡々と行う。
7)仕事中の喫煙は「何かを集中して考察する時」に限る。あとは燃やすだけムダ。
指定銘柄:ゴロワーズ、ジタン、セイラーズカット、クレオパトラ、ピース、ケント、
ラッキーストライク、ソブラニーのロシアンブラック、ラムゼス2世。
いや、もともとタバコなんてね、インディアンの祭礼の小道具だったわけで、祭の時に頭をトバせるための
麻薬だったわけです。誰が何と言おうとこれは麻薬。故に貴くもあるのです。今は祭がなくなってしまった。
単なる集いになってしまった。ゆえに麻薬の出番もなくなってしまったのですが。
そろそろタバコを儀式の世界に返してやったらと思います。それも「個人の儀式」の中に。
だから、米を食べるようにぱかぱかと1日何十本も灰にするような無節操な喫煙はもう、
やめたほうがいいと思うのです。ちっともかっこよくない。体に悪くてかっこわるいんじゃ、
もうメリットないじゃないか。
誰もいないところでホッと濃厚な1服をゆっくり楽しむ。そんな喫煙なら文句は出なかったはずなのです。
まぁ、禁煙運動はタバコの大衆化の反動でもあったわけで、これだけ喫煙人口が
多くなると(さらに1人が何十本も吸っている)そりゃ何か言いたくなるわけです。
だから大衆化をやめましょう。たばこはやたらな所で吸えない「瀟洒な高級品」に戻るべきです。
タバコが1本500円くらいしたっていいじゃないですか。独祭の小道具としてなら安すぎる。
その代わり低タールなんていうバカなゴマカシはもうよして、本来の濃厚な一服に帰りましょう。
タバコは苦く、濃くあるべきだと思います。1日3本以上吸えるようなモノなんてウソだ。
というわけで「大衆的な喫煙習慣」に対して、反対を声明します。
たばこはもはや大衆の消費財ではない。より贅沢品であるべきだ。
ブランデーなみの高級さであるべきだ。本来そうであったではないか!
税金もどんどんかけてくれ!
そのかわり、習慣で吸っている人は、すぐに禁煙して、普通の人に戻るべきです。
それが一番、健康なのだと思いました。
な〜 です
一応反論させてください
>>たばこの害は既に確立しています。
>>肺ガン、喉頭癌、食道癌、胃癌、膵臓癌、膀胱癌、子宮癌、くも膜下出
>>血、虚血性心疾患、慢性気管支炎、肺気腫、潰瘍、クローン病、歯周病等々、
> これらの病気は、たばこを吸わなくてもなることはあります。
あくまで確率論です。
タバコを吸う人の方が吸わない人より数倍この病気にかかりやすいと言うことです。
何倍くらいかという数字については研究者によって多少違いますが。
これは火災の原因がタバコだけでないのと同じです。
>>アルツハイマーに関しては???です
>確立された理論とは言えない気がします。
> ちょっと今、手許に本が無いのすが、
>アメリカの医療機関の正式な統計と研究結果によるものです。
認められる医学統計というのはまず集団を決めて任意にタバコを吸う人と
吸わない人を割り付けその集団でアルツハイマーになる確率が違うか
見ないと行けません。
既にタバコを吸っている集団の中からアルツハイマーになった確率を
検討しても学会で広く認められるまでには至りません。
だから前回のタバコを吸っていた人がアルツハイマーになりにくいと言うのは
統計学的に考えると真実とはなり得ません。説得力に欠けると言うことです。
もし説得力を持たせたいなら対象人数を何千人単位にしないとだめでしょう。
>喧嘩はしたくないのでよろしくお願いします。m(_ _)m
そうですね、私も喧嘩はしたくありません(笑)
お互い楽しめる範囲で激論しましょう!
で、さっそく反論ですが、
>でも、作家、記者、シナリオライターという文筆業の方々は、
>たばこ片手に物語り構成を考えたり、文章を推敲したり、ということは
>よくあることです。
>これは、効率も能率も上がっていると、愛煙家の立場からは考えます。
もし、効率化されているということを“論理的に”実証したければ、
この場合、作家・記者・シナリオライターの人々を、喫煙者のグループ
と非喫煙者のグループに分け、双方の業務処理能力を比較します。
その結果、喫煙者のグループの方が業務処理能力が高ければ、
タバコには仕事を効率化させる力があると言えるでしょう。
・・・まあ、有り得ないでしょうけどね(笑)。
タバコと業務処理能力の間に相関性はないでしょう。
後の主張についても、論理的な反論はいくらでも可能なのですがここらで辞めときます。
それより、私はくりがしらさんと店長さんの主張に興味を持ちました。
実のところ私はかなりの“快楽主義者”なのです。
ですから私がタバコを吸わない理由は「健康に良くないから」ではなく、
単に「美味しくないから」です。タバコそのものが美味しくないことも
ありますが、煙草を吸うと他の食べ物が不味くなる、これが一番の理由です。
(これはくりがしらさんも店長さんも、共に主張されてますね)
健康な物ばかりの生活は実はつまらない。
ムダなもの、不健康なものに惹かれるのは、実は人間だけの特性です。
だから、「タバコが麻薬でなぜいけないの?」と問われるのが、
実は私にとって最も反論が難しい問いです。(反対に、タバコは麻薬じゃない
とか、タバコは健康に良いとかいう主張については、いくらでも反論できます)
だから、店長さんの主張される“2000年からの私の喫煙方針”については
残念ながら反論する言葉がありません(笑)
タバコの害を全て理解した上で、全てのリスクを負って吸われる人には
何も言えません。それは大きなお世話でしょうから。
ただ、タバコは「良くないモノ」であることは確かなので、自分の子供には
絶対許しません。タバコの害についてもしっかり教え込みます。
そのうえで、店長さんのように主張して吸い出したら、もう何も言えませんが
そのときは、「孫には絶対吸わせるな!」とでも言いましょう(笑)
な〜 です。
私の友人は煙草を
「百害あっても一利あり」
といって吸っておりまする。
>「百害あっても一利あり」
これ、21世紀のキーワードになると思います。
現在「悪い」とされているものが(タバコに限らずあらゆることで)本当に100%悪いのか
どうか。99.9%悪いとしても残り0.1%に何か大きな教訓や薬効が隠されては居ないか。
その1%を0%とカウントすることでヒトは重要な救済の可能性を失うのではないか。
その1%に残り99%振り回されてもいけないんですけどね。
>話は飛びます。すみません。
>私の知人の車が他所のオバハンにぶつけられたのですが、そのオバハンは
>任意保険に入ってなかったそうです。悪いのはおばさんなのに、そのオバハン
>の言い草たるやきちゃってます。「あなた保険に入っているんでしょう?それ
>で修理費払えないの?」何言ってるんでしょうか。
>自分の責任において行われたことについて、責任を負うどころか被害者に
>転嫁しようってのが許せませんね。
確かに、おばさんが悪いです。
だけど、これからは保険に加入していない人も
悪いっていう時代になると思いますよ。
やる方も、やられる方も全て自己責任という時代にね。
保険や保障制度というものは、これから、どんどん発展すると思います。
>最近聞かれる産業廃棄物の排出総量規制ってのはご存知ですか。要は物を
>作るだけじゃなくて、作った後発生する処理の費用の事まで考えろ、というこ
>とです。
はい、結構、マスコミでも3、4年前から言われてますが。
ドイツとかは先進国らしいですね。
>あくまで確率論です。
>タバコを吸う人の方が吸わない人より数倍この病気にかかりやすいと言う
>ことです。
というか、近い将来、遺伝子治療ですべて片がつく時代がくると思います。
赤ちゃんが産まれたら遺伝子チェックして、この子はたばこを吸うと肺癌になる、
ならないというのがわかりますし、勿論、たばこ以外の原因の病気もチェックできるわけです。
うちの母方のじいさんは、キセルに直接たばこの葉っぱを詰めて吸っていましたが、
それでも、77歳まで生きました。長寿でも短命でもありませんが、
要は、たばこを吸って、肺癌の素因となる遺伝子(これはだれもが持っている)
にヒットするかどうかの個人差の問題で、確率としては五分五分です。
たばこに強い遺伝子を持つ人は、いくら吸っても肺癌にならないし、
また弱い遺伝子を持つ人は当然肺癌になりますし、吸わなくても、
肺癌になったりします。
この前、wowwowでガタカとかいう映画を観ましたが、何かの病気となる素因の遺伝子は
赤ちゃんの内(受精した段階なのかな?)に排除しておいて、人間的欠陥は性格
だけ残しておけばそれでよい、実際そんな時代に近づきつつあるような気がします。
あと、世の中の病気というものは食物やウイルスから来るものがほとんどで、
あとは、心の病かなあ〜って感じです。
>お互い楽しめる範囲で激論しましょう!
理屈をこねるって、結構おもしろいですね。えへへ。
気分転換になる。(^^;
>もし、効率化されているということを“論理的に”実証したければ、
>この場合、作家・記者・シナリオライターの人々を、喫煙者のグループ
>と非喫煙者のグループに分け、双方の業務処理能力を比較します。
>タバコと業務処理能力の間に相関性はないでしょう。
相関性がないということは、吸っても吸わなくても関係がないってことですよ。(笑)
吸って能力を発揮するやつもいれば、吸わなくて能力を発揮するやつもいるでしょう。
吸ってもダメなやつもいれば、吸わなくてもバカなやつはいるということです。
何百年も前の現在も古典として読まれるような作品を残した文豪というのは、
(紙巻たばこというものは比較的新しい時代の物ですけど)当時、シガーをやっていた
文豪というのはごろごろいますよ。
タイタニックという映画にも「ブランデー アンド シガー」のシーンが出て来ますよね。
当時のヨーロッパ貴族、というか地位も名誉も才能もある人はシガーを嗜みのひとつとして
社交の道具として使われていたのですが、これらの人々が非効率的な作業をし、無能であったとは
考えにくいです。
アインシュタインなどもパイプをくゆらせ、相対性理論を考えついたのです。
彼がパイプをくゆらせたが故に、非効率的な作業をし、バカな人物だったとは考えにくいでしょう。
吉田茂という首相がいましたが、彼が葉巻きをやったが故に非効率なバカな政治をやったとは
考えにくいです。
たばこを吸う間に思考を整理したり、または、インスピレーションを得る
こともあるのですよ。
ていうか、吸う習慣のあるやつは吸った方がアイディアが湧くことがあるし、
吸わなくてもいいやつは吸わなければ良いということです。
結局、「マナーを守れる人物」なら吸ったってかまわないじゃないか、といいたいのです。(^^;
すごいな(苦笑)
ほんと、愛煙家の人は煙草を正当化するためなら
無限に理屈を生み出せるのですね。
まあ、私が言いたいのはただひとつ、「子供には吸わせるな」です。
> というか、近い将来、遺伝子治療ですべて片がつく時代がくると思います。
> 赤ちゃんが産まれたら遺伝子チェックして、この子はたばこを吸うと肺癌になる、
> ならないというのがわかりますし、勿論、たばこ以外の原因の病気もチェックできるわけです。
この思想には賛同できません。というか、遺伝子って本当に生涯不変のモノなのかな?
もしも不変ならば、生命体の進化も有り得ない事のような気がしますが。
今、人間の遺伝子の解明が盛んに行われているようですが、100% 解明できても
情報の理解はまだまだ先の話でしょう。現時点では遺伝子治療はまだ夢物語です。
病気の原因となる遺伝子を排除するってのは、極めて危険な思想ですね。
遺伝子に限らず世の中の事象は、善悪はっきり分けられる物の方が少ないです。
寄生虫を体内に飼っていれば花粉症にならないってな奇妙な話もあるけど、
何でも排除すればオッケーだ、とするのは愚か者の思想だと思います。
(若干キツイけど、事実だと思うので勘弁してください m(_ _)m )
>この思想には賛同できません。というか、遺伝子って本当に生涯不変のモ
>ノなのかな?
その人間、その人、の遺伝子ということ?
ならば、何かの刺激を受けて突然変異でもしないかぎり生涯不変ですよ。
だって、成長するたびに遺伝子が変化してたらDNA鑑定なんてできないもの。
でも遺伝子改良食品を食べた場合はおかしくなっちゃうかもしれませんね。
人類が接したことのない食べ物だから。
遺伝子の改良というか、作物や生物の交配ということは昔から行われてますよ。
もともと豚は猪を改良したものだし、トマトなんかでも原種はほおづきの実みたいな感じです。
今ある野菜なんかでも全て人間の手が加わっています。
野生の物は売り物にならないです。(^^;
人間ならば性行為によって、夫と妻の遺伝子が混じりあって、
新しい生命が誕生するわけです。
だから、産まれて来る赤ちゃんは夫と妻の遺伝子はミックスされてるわけです。
変化といえば変化かもしれません。
セックスは遺伝子の交換でもあるわけですから。こういう変化はあるでしょう。
>現時点では遺伝子治療はまだ夢物語です。
でも、そう遠くない気が。
1900年代初頭は人力車や馬車が走っていましたが、
わずか100年後の今、家庭でパソコン持っててインターネットですよ。
すごいスピードです。
>もしも不変ならば、生命体の進化も有り得ない事のような気がしますが。
生物、植物は外部の環境の刺激を受けて進化または退化しますから、
それ自体の力で変わるということはないと思います。
>遺伝子に限らず世の中の事象は、善悪はっきり分けられる物の方が少ないです。
だったら、タバコもそうなんじゃないですか。(^^;
くどくてすみません。嫌われちゃったかな。(^^;;
BUFFYさんにとって、タバコは必要不可欠なものであることは、よ〜くわかりました。
私が聞きたいのは一つだけです。前にも書いたけどもう一度書きましょう。
BUFFYさんは自分の子供に、
「タバコはストレス発散になって体に良いし、仕事中吸うと業務の効率化につながる、だからおまえも吸いなさい」
と言えますか?
な〜 です
>>現時点では遺伝子治療はまだ夢物語です。
>でも、そう遠くない気が。
癌は今世紀中に治ると言われ数十年、未だに根本的治療法は見いだされていません。
免疫学ですべての病気が解明できると言われ数十年、未だに膠原病やリウマチは
解明されません。
遺伝子治療が実用化されるにはやはりまだまだと感じています
(よく知りませんが)
病気の発現は遺伝情報だけで決まるものでは無いと思います。
遺伝子解明がなされてもすべての病気が治るわけでありません。
タバコについて私の言いたいのは
最低限
「吸いたくない周りの人間がタバコの煙を吸うことが無いようにすること」
できれば
「タバコの値段の中に社会保険料を加算すること」
タバコの話から脱線します。
> 1900年代初頭は人力車や馬車が走っていましたが、
> わずか100年後の今、家庭でパソコン持っててインターネットですよ。
> すごいスピードです。
この見解は、いわゆる産業革命以前の歴史を無視した場合に陥り易いミスです。
この革命で人々の生活に関わる多くのモノが飛躍的に進化し、その歩みを続けて
いますが、変らないものも存在するという事実を無視してはいけません。
いわゆる医療も近代になって技術進歩が早まった分野もありますが、昔ながらの
地道な研究の積み重ねでしか達成できない領域も多いはず。また「治癒」という
根幹の部分は近代になってスピードアップした、なんて事もないでしょう?
風邪の特効薬が未だに存在しないのも、良い?例です。
この「科学技術万能信仰」って、どの世代に多く支持されているんだろか?
ふと思ったけど、遺伝子操作によって「有害な煙の出ないタバコ葉」を
作る事は出来ないのだろうか?
遺伝子操作による人体改造より、ずっと単純で簡単だと思うけど。
な〜 です
元祖まるちゃんさんの
>ふと思ったけど、遺伝子操作によって「有害な煙の出ないタバコ葉」を
>作る事は出来ないのだろうか?
>遺伝子操作による人体改造より、ずっと単純で簡単だと思うけど。
に座布団一枚
こういう発想が自分にもあればもっと違う職業をしていただろうな、とつくづく思います。
>ふと思ったけど、遺伝子操作によって「有害な煙の出ないタバコ葉」を
>作る事は出来ないのだろうか?
>遺伝子操作による人体改造より、ずっと単純で簡単だと思うけど。
うわ、確かにこれは面白い。
他の禁煙喫煙会議室ではまずこんな意見が出るまでたどり着けないよね。
遺伝子の普遍性についてですが、肉体的な情報はDNAで遺伝しますが、
人間「文化遺伝子」と言うようなものを、たとえば文字とか、茶碗とか
建物とかいろんな形で残しているわけで、これによる「環境的影響」も
今後考慮に入れる必要があるといわれています。
タバコという文化遺伝子の媒体をどう扱うか。これを遺伝上の欠陥と見る
か、単なる媒体と見るか。
なんてね。
昨日、広々とした所で、葉巻を一本吸いました。
>他の禁煙喫煙会議室ではまずこんな意見が出るまでたどり着けないよね。
ここのところちょっと議論のレベルが低くなっていたので、退屈しかかってたのですが
確かにこれは面白い!
私のような“タバコ嫌い”はタバコを撲滅させようと考えてしまいがちだし
逆に“愛煙家”の人は何が何でもタバコを正当化しようとする・・・
それに対してこの着眼点は見事ですね。
実現性の有無は別にして、その発想が非凡です。
やっぱりこの居酒屋は面白い。
>「タバコはストレス発散になって体に良いし、仕事中吸うと業務の効率化
>につながる、だからおまえも吸いなさい」
>と言えますか?
僕は一度も、吸え、と強制したつもりはないですけど。
たばこは未成年以上の人が許されていますよね。
もう、子供じゃなくて大人の判断力を備えた一人前の人間なら、
自分の意志で吸う吸わないを決めたらいいと思います。
親や他人に吸うなと強制されるようなものではないし、
また、吸えと強制するようなものでもない。
結婚は両性の合意があれば、親にどんなに反対されたって
結婚できますよね。
それと一緒で、本人の意志に任せたらいいと思います。
吸いたかったら(他人に迷惑をかけないようにマナーを守って)、
喫煙ということを経験してみればいいし、
吸いたくなかったら、一生吸わなければいいのです。
本人の気持ちに任せればいいと思っています。
>癌は今世紀中に治ると言われ数十年、未だに根本的治療法は見いだされて
>いません。
世の中には発癌物質というものがあり過ぎるからだと思います。
工場の煙、車の排気ガス、ゴミ焼却炉から出るダイオキシン、
食品に含まれる防腐剤、パソコンや蛍光灯その他家電製品から出る電磁波、
オゾンホールからもれる紫外線、発癌物質を含む鉱物.........etc
数えればきりがないほどあります。
人工的な物の中にも、自然界にもたくさん発癌物質があるのです。
>病気の発現は遺伝情報だけで決まるものでは無いと思います。
>遺伝子解明がなされてもすべての病気が治るわけでありません。
そりゃそうですけど、人間は遺伝によって父母の体質(良い体質、悪い体質)
を受け継ぐから、大体自分がどのような病気になるかは予測がつくのです。
>この見解は、いわゆる産業革命以前の歴史を無視した場合に陥り易いミスです。
>この革命で人々の生活に関わる多くのモノが飛躍的に進化し、その歩みを
>続けていますが、変らないものも存在するという事実を無視してはいけません。
ゲノムの解読や遺伝子研究はハイテクに頼っている部分が多いので、
意外に速いのではないですか。モルモットで実験したりというのは、
時間がかかるものかもしれませんが。
な〜 です
遺伝子で病気が全て決まるのではないと思います。
一卵性双生児の方々が全く同じ病気になると言うことはないのですが。
これもあくまで外因性の因子が規定してくるのです。
喫煙が体に害かどうか?
この答えは明白すぎるほど明白!!”害”ですよね。
では、”害”なものを皆退けるのか?
それは否!物は害も益も併せもっている。
益のほうが勝るとおもえば取り入れるし、益の方が劣るとおもえば排除する。
その基準に個人差があるのでしょう。
だから、たばこの有害さをいくら唱えたところで喫煙者が減ることはあっても
なくなりはしないでしょう。では、法律で規制するのか・・・・。
そこで、考えてしまうのがたばこを吸いたい!というひとの権利を主張した場合
どういう論議が展開されるのでしょうか?
>喫煙が体に害かどうか?
>この答えは明白すぎるほど明白!!”害”ですよね。
>では、”害”なものを皆退けるのか?
>それは否!物は害も益も併せもっている。
>益のほうが勝るとおもえば取り入れるし、益の方が劣るとおもえば排除する。
そうそう。この神秘的な部分。人間の根幹とスレスレで接触する「何か」が酒、タバコにはあります。
ちなみにアンデスの標高の高い所では健康維持のうえでコカの葉は必需だったらしいんです。
栄養補給にすごく関係があるらしい。
(現地より帰国した商社マンの話)
ところがあの通り規制されて栽培がまったくできなくなった、ということで、
フジモリ氏の政策を恨んでいるそうです。
あっちを立てればこっちがたたず。
***
コロンビアではタバコを歯痛止めに使うそうですね。
***
そうそう!毒性と習慣性により禁止され、廃絶されたお酒があります。
それは有名なフランス産の「アブサン」。
マチス、ピカソをはじめとする芸術家たちが体から香りを発するほど
どっぷりと浸かった80度近くある毒性の強いお酒。
今では空瓶すら見られないそうです。地下でも作られていない。
そっくりな味と香りのお酒は周辺諸国やフランスでも造られているらしいんですが。
これは「アブサント」というそっくりな別のお酒。
>そこで、考えてしまうのがたばこを吸いたい!というひとの権利を主張した場合
>どういう論議が展開されるのでしょうか?
これにも興味があります。タバコ・バーは営業資格を保証されるのか!?
もうもうとタバコの煙が立ち込めるサウスブロンクスの場末のBAR、ドラッグに溺れたジャンキー達が隅っこで何やら悪巧みをしているようだ。
暗がりにブラザー達の目がギロッと光る。
私はテキーラを喉にぶつけるように煽りその店を後にした。
目ざとく私を見つけた娼婦がくわえていたタバコをつま先でつぶし
すぐさまにじり寄って今夜のしのぎをせがんできた。
耳たぶに軽いキスをして「またな」と囁いて女を払った。
「ちくしょー気取りやがって・・・」という声がビルの隙間にこだました・・・・・・
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こういった下りもそのうち無くなっていくんだろうな・・・
>一卵性双生児の方々が全く同じ病気になると言うことはないのですが。
>これもあくまで外因性の因子が規定してくるのです。
それはそういうこともあるでしょう。
ここにA、Bという一卵生双生児がいたと仮定しましょう。
この二人は仕事の関係で、
Aはアメリカで生活しています。
Bは日本で生活しているとしましょう。
Aはホモセクシュアルで、たくさんの男たちと交わったのでエイズになりました。
Bはストレートで無類の女好きだったので、たくさんの女たちと交り梅毒になりました。
エイズは「エイズウイルス」で梅毒は「スピロヘータパリダ」です。
このように一卵生双生児でも環境や病原菌の違いによって違う病気になることがあり、
んで、「環境や病原菌の違い」は「外因性の因子」でもあるのです。
なんかいろいろ書かれてますが・・・ |
初めまして、kiiです。 |
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