[デーブ川崎の居酒屋一覧に戻る] お名前:川崎店長
地域:その他 いったいなぜこんな小さな島国にこんなに原発が必要なのか。 もしかしたら時間を少しかけて何か手を打てば、国全体の消費電力は抑えられるのではないか? もしかしてわれわれのライフスタイルのどこかをさらに「近代化」する必要があるのか? それとも、今すぐ電源スイッチを切ったほうがいいのか? すっかり電力大食いの肥満国になってしまったわが国はそろそろダイエットしたほうが いいんじゃないか?と考えるのです。 このへんの事について、何か手はないか、一緒に悩んでみましょう。 |
電力会社を各市町村の運営にすることはできないかな?
それぞれの土地柄や町の考え方でどういう発電方法にするか選ぶ。
費用の面がクリアーできるならば太陽熱発電を各家に設置するでもいいと思う。
各工業団地にも発電所を設置する。
ようは自分の使っている電力がどうやってどのくらい作られ、そしてそれをどのくらい消費しているか
はっきりわかるしくみを作り上げれば、大切さがわかってスリム化してくるのでは?
>電力会社を各市町村の運営にすることはできないかな?
そうですね、こういうことができればいいわけですね。
使う分だけ地元で作る。
そうすれば(電力用地の確保も含めた)発電能力にあわせて
産業も分担できるようになる、と思います。
皆さんの家は何アンペア契約ですか?
都心のアパートでは台所と6畳一間で30A契約なんて所があります。
ところが、地方では一軒屋で15や20A契約だったりします。
この差は何でしょうね。
快適さを求めれば電気は食います。
でも、快適を超えて贅沢になっているのでは?
エアコンなんかは全メーカーが”省エネNo1”と言っています。
使えば電気を食うと言う事を忘れているのではないでしょうか。
スイッチ一つで涼しくなる。
これは、大名にも出来なかった贅沢です。
ここまで言っといてウチは
・40A契約
・エアコン大好き
だったりします。
ごめんなさい。
スイッチ切ります。
県民1人あたりの電力消費量を見ると、富山・石川・福井の北陸3県がトップ3なんだそうな。
理由は、晴れの日が少なくて昼間でも暗い日が多いため、照明は1日中つけっぱなしにしている家庭が多いためだとか。
いちばん重要なのは、日照時間だったりするのね。エアコンとかパソコンは二の次なのねん。(笑)
県民1人あたりの電力消費量を見ると、富山・石川・福井の北陸3県がトップ3なんだそうな。
理由は、晴れの日が少なくて昼間でも暗い日が多いため、照明は1日中つけっぱなしにしている家庭が多いためだとか。
いちばん重要なのは、日照時間だったりするのね。エアコンとかパソコンは二の次なのねん。(笑)
>電力大食いの肥満国
ウチの場合、60Aだったかな、、、、。ゴメンなさい。
そんなに無駄はして無いつもりですが。
やっぱ、真夏 各部屋のエアコンが稼働したりすると使っちゃう、、ですね。
リアルタイムに料金がでるメーターを各家庭に取り付けて、必要最低限の電気代は今までどおりとし、
それを越えたら金が2倍とか3倍になるシステムとすれば、真夏の使用量も抑えられるかもしれませんね。
原発は管理さえキチンとしてれば『安全』みたいな気がしますが、もう、、新しいモノを作るのは無理でしょうし
火力発電とて、化石燃料なので将来の見通し的には暗いと思います。
水力発電用のダムも『鳥』の生態が大切らしいので、新しいモノは なかなか作れないみたいです。
困りましたね。。。。
ある人から聞いたのですが、「今発電している電気」は「今」だけのモノであって、
夜中とか日中でも使われなかった電気はその瞬間に(捨てられる)らしいです。(←ガセネタでしょうか?)
余った電気を捨てないで「貯電」のシステムを考えると時代のヒーローになれるかも、、、ですね。
>ある人から聞いたのですが、「今発電している電気」は「今」だけのモノであって、
夜中とか日中でも使われなかった電気はその瞬間に(捨てられる)らしいです。(←ガセネタでしょうか?)
ガセではありません。捨てているのと同様のことになっています。
そこで氷にしたりお湯にしたりいろんな方法で電気を貯めようとしている、というわけです。
自転車用のダイナモを取り付けた発電機付きダイエット用ルームランナー
「10キロ走れば冷蔵庫分の電気代、20キロ走れば電子レンジ、100キロ走れば一ヶ月の電気代タダ」
無理かなー (^^)
>電力会社を各市町村の運営にすることはできないかな?
これについて一言。効率化の観点からも、環境的な問題からも
めちゃくちゃマイナスな運用になります。各市町村で
太陽電池システムや地熱発電など、自然界に依存する発電方法で
稼働すれば問題はありませんが、まず、ほとんどの市町村が火力発電へと
向かう事になるでしょう。で、細分化による非効率と、
各発電所から出される煙で環境汚染の問題が避けられません。
ただ「原子力は煙を出さないからクリーン」という、「あんた
放射能が半減するという何十年、何百年後も生きていて、
廃棄物も安全だと言う保証できるの?」という理論にも賛成はできませんが。(^^;
そうそう、東京各区は清掃工場持つようになるんですよね。
電力売買も始まったようで、あの余熱利用出来ない物なのかしらん?
電力の分散供給っていうのは、実際に考えられてますね。
エネルギー安全保障という面からも、大きな発電所が1つあるよりも、小さな発電所がたくさんあったほうがいい。
電力のコミュニティプラントとでもいうのでしょうか。
太陽光発電システムをつけた家がたくさんできていますが、あれをもうちょっと進化させたような形にもっていくのが
いいんじゃないかと思います。
まぁ、新エネルギーだけで今と同じ電力需要をまかなうことはとても無理なのですが・・・。
ふーっ。時間がないのであんまり細かく書けないのが残念。
早瀬さんいらっしゃい!
なるほど、僕も「分散供給」は有効だと思うのです。
この先「分散供給」の有効性と問題点について情報交換をしてみませんか。
思い出したようにやってくると話をつなぐのもたいへんですが・・・(今後もそうなんだろうなぁ)。
まだまだ「電力の分散供給」の実際のモデルのようなものはありませんが、今後、電力の自由化が進めば、
必然的に(それが環境にとってよい方向かどうかはわからないけど)分散供給に進んでいくでしょうね。
すでに、都市ガス(現在は天然ガスを主成分とするものが増えてるので、ちょっとは環境負荷が小さい)から
電気と熱を一度に供給するシステムはいろんなところに入りつつあります。必要な電気は自分のところでつくる。
それ以外の新エネルギーも、入り込む余地が大きくなるでしょう。
「自家発電」といってしまえば新しさもなんにもないのですが・・・単位は「家」ではなく、地域でもいいわけで、
それぞれの場所でそれぞれに合った方法で電気をつくっていくようになるのが流れだと思うのです。
発電方法と規模の関係からすれば、太陽光発電は小規模なものに向くでしょう。風力発電はかなり大きな規模、
小さな町ぐらいの規模のものになると思います。そういったものを組み合わせるかたちでの分散供給です。
もちろん、規模が小さくなれば(新エネルギーの性質に由来するものでもあるけど)、今の電力のように安定性は
なくなります。それを考えた上で新たなシステムづくりをすることも、エネルギー消費を少なくする上では役に立つ
ことかも知れませんが・・・。
ふーっ。どこの本にでも書いてあるようなことを書き連ねただけだなぁ・・・。
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