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金のかからぬ生活の智恵 |
キーワード:智恵 生活 地域:その他 さぁ、私の頼る筋によれば不況はまだまだ続くようでございますよ。 こんな時は出るを抑えて入りを歓迎して、というのが当然の筋なんですが、 あんまり節約節約というのも無粋なことであります。 そこで、ここはひとつ、みんなで「金のかからぬ生活の智恵」を出し合ってみませぬか。 それも、どこかに人間的な「ホッ」とするような、あるいは元気になるような要素をまじえて。 *** 一番目の提案は私から。 明治以前の生活スタイルをみていると、暖房の個人化が進んでいました。 たとえば小さな火鉢ひとつで驚くほど体が温まります。 「指先と首筋」これを暖めていれば、部屋暖房はグッと抑えても十分あたたかいようです。 |
>暖房の個人化
寒かったら走って走って走り回るというのはどうでしょう。
昼飯は百貨店の地下の食品売場の試食ですますとか(笑)
星セント・ルイスいわく
もらう、拾う、ただ
です。
暖房といえば金のかからない究極の方法があります。
それは「妻と体温で暖め合う」ことです。
ふたりで布団に包まっていると結構あったかいものです。
我が家はこの手法によって、冬の間こたつ以外の暖房器具を
一切使用しておりません(実話)。
倦怠期の御夫婦も一度お試しになってはいかがでしょうか?
これは愛などではありません。生活の智恵なのです。
ひょっとして冷め切った夫婦の仲もあったまるかも(?)しれません。
>倦怠期の御夫婦も一度お試しになってはいかがでしょうか?
私にはちょっと無理です(笑)
それでは私は手足浴(まだ開発中?)半身浴をさらにグレード&パワーUPした
ナウな(古い)入りかたです。これでお湯が節約できますが、ただ見てくれが
悪いのが難点です(四つん這いの為)(爆)
物々交換がいいですねー。
海彦、山彦の友達を作り、魚、野菜、米にお金をかけないよう心がける。
交換するモノがなければ、「情報」「技術」「労力」なんでもいいや。
一品持ち寄りホームパーティーなどで、交流を深めながら友達の輪を広げる。
妻の実家はプロテスタントの小さな教会で、時々節食ランチというのをやっています。
家庭のあまり物でおかずを作って持ちより、それを分け合って食べるのです。
材料はありものだけで、買わないのがルールです。
毎日というわけにはいかないですが、ちょっとここの趣旨に合っているかと...
そして各人の1食分をあつめてどこかに寄付するのですが、寄付はともかく、
他の家庭のおかずをつつくのもオツなものです。実際は結構ゴージャスなものです。
セロリーナさん
>実際は結構ゴージャスなものです。
そうそう、こういうのはちょっぴりお互いにサービス精神出しちゃって、
普段食べるモノよりちょっぴりイイモノ持ってくるンダヨネ。
見栄とかでなく。
でも、店で食べるより安いんだよねぇ。
HouseRentPartyとか、HouseRentBoogieという黒人の曲が昔からあって、
これは会場を借りるのではなく、家賃を払うために会費制でパーティを
行うもんです。(今やっているかどうか知りませんが)
そこでの呼び物として、近所のアマチュアミュージシャンに何かさせて
ちょっとお金を払うのですが、このことがミュージシャンを育てる機会に
もなっていたようです。
貧乏を人間の輪で乗り切るというのは基本ではないでしょうか。
>家庭のあまり物でおかずを作って持ちより、それを分け合って食べるのです。
あまり物で何か作るのは良い事と思います。
冷蔵庫の中には傷んだものの1つくらい
どこの家にもあると思いますが、
それだって、お金を出して買ったものだから
傷む前に食べるべきでしょうね。
分け合わなくても、自分の家で食べてもいいし。
ちなみに、うちにあった傷んだものびっくりNo1は
”昭和47年製造のめんつゆ”です。
メールくれた方先着1名にプレゼントします。
ってうそうそ。
100円野菜って、山口県以外にもあるのかな〜
今日は「これ」が食べたいと思って買い物に行くと、高くつくけど、
今日はこれが安いから、○○○を作ろう・・・で料理すると、とてつもなく安い。
しかし、レパートリーが・・・
特に肉の値段は動かないけど、時として野菜が肉より高くなることがある。
>ちなみに、うちにあった傷んだものびっくりNo1は
>”昭和47年製造のめんつゆ”です。
昭和47年(1972年)には負けますが、
うちの冷蔵庫には、1981年3月中旬製造のサッポロ缶ビールと
1983年5月中旬製造のぐい生(サッポロ 瓶)が、
未開封(あたりまえ)のまま、あります。
この掲示板に、初めて書き込みします。
管理人さん、よろしくお願いします。
> 未開封(あたりまえ)のまま、あります。
それ、どうするつもりですか? 私は要りませんけど、気になります。
>それ、どうするつもりですか?
そのうち、飲んでみようと思って、
10数年経過しました。
飲むことがあったら、この掲示板に感想を
書込みます。
GOTOさん、ぜひ医師看護婦同伴、救急車横付けでお試し下さい。
あと、破裂したときのために消防署も警察も・・・
あと100年おいて「鑑定団」に出すというのはどう?
長生きのきっかけになるかもしれないし。
店長がチャチャめいたことを書いたので、私もちょっと...
>「指先と首筋」これを暖めていれば、部屋暖房はグッと抑えても十分あたたかいようです。
私も小さいころ火鉢に覆い被さるように暖をとった経験がありますが、暖房の個人化をする
となると、部屋の中で各人がそれぞれ火鉢にくらいつて俯いている姿って、とってもヘンな
気がします。
再生できるホッカイロを首と手袋につければ、背筋を伸ばせるし、人と向き合えると思います。
このスレッドを見て思ったのですが、今の日本で生活にお金をかけないポイントは
1.サービスに金をかけずに自分でやる
2.古いものを大切にする(リサイクル)
この2点のようですね。
お金がかかると言えば「子供関係」です。
最近感じるのですが、子育てに自信の無い親は自分が苦労する代わりに
お金をかけることで、子育てをしたような気分になっているようです。
例えば冬の寒い日、公園でいつも見かける子供やその親御さんの姿が見えません。
まあ、おかげでうちの子は公園を独占して、鼻水垂らしながら走りまわっている
わけですが、良く考えるとこれって子供が寒がって外に出ないのではなく、
(小さい子に関していえば)単に親が寒がって家にこもっているだけなんですね。
その結果どうなるかというと、子供に抵抗力が無くなってすぐ風邪をひく。
そして病院は大繁盛というわけです。(小児科はいつも満員になっている)
私と妻は、逆に冬の間子供に鍛えられたくらいで(笑)、風邪とは無縁でした。
体力は使いますが、おかげで我が家は皆健康で医療費はほとんどゼロ。
これはかなりの節約です。
次に子供の服。これは新品のブランド物を購入しようものなら
目玉が飛び出るほど高い!しかも子供が小さい間は成長が早いので
あっという間に着られなくなってしまう。よく子供に自分と同じブランド
の服を着せている若いお母さんを見かけますが、たいへんでしょうねー。
まあ、それで幸せならば別にいいんですけど、「お金」に基いた「幸せ」
は収入が減るとすぐに崩壊しますからねぇ・・・・・気をつけましょう。
しかし、すぐに着られなくなるということは逆にいえば、世の中に子供服は
ダブついているということです。賢い人はこれを多いに活用すべきです。
ちなみに我が家では新品の子供服は購入したことがありません。うちの子は
オールもらい物の、ちぐはぐな服を着用していますが特に不都合はありません。
これもかなりの節約ですよ。親戚中かき集めれば、子供が小さいうちは何とか
なるものです。また、最近核家族が増えたせいか、若いお母さんの間でサークル
を作って助け合うことが増えているようです。このような共同体の中で、お互い
必要な物を物々交換したり情報交換したりするのも良いでしょう。
子供を持つと特に感じるのですが、人間にとって親戚・御近所・友人といった
共同体は必要不可欠です。
(共同体の最大単位が国家。国家による国民の保護が最後の砦です。今は国による
産業の過保護は実施されていますが、国民の保護は十分に実施されていません)
今後不況が続けば、再び「共同体」の重要性が見直されてくるような気がします。
やっぱり、電化製品の寿命を伸ばすのが節約への第一歩ですな。
すなわち、壊れないようにする。壊れると今の世の中、修理するより新しいモノを購入した方が
安く付くという「オカシイ」構造なので、壊さなきゃイイわけです。
これは素人には禁じ手なんですが、電気に詳しい人にオススメです。
それは中を開けて、全部の箇所を半田付けし直すのが効き目「大」です。これで
寿命が10年位延びます。というのも故障の殆どが半田が取れたり、半田にヒビが入ったり
するのが原因ですから・・・。まぁ、メーカーとしてはそれを「あらかじめ」計算して、設計して
ますから・・・。因みに半田コテは必ず「セラミック・ヒーター」のコテを使う。
そして、作業中に絶対、電気を流してはいけない。こんな事をするとどんな電気製品でも壊れます。
もちろんメーカーの保証なんて効かなくなります。なので相当の覚悟と経験の上・・・。
ハイ、半分賛成です。
電化製品は、壊れても治せば十分使えます。
半田をし直すのはスルーホールと言って昔からあるやり方です。
特にテレビなどで大きな電力のかかる所(フライバックトランスあたり)は
半田が朽ちやすいです。
半田の乗りを良くする為に塩素系の溶剤が使われますので、空気中の水分と結合して
塩酸(多分)が出来るので、長い間に溶けて穴があいて接触不良になります。
だから、テレビは殴ると振動で接触が良くなる(?)ので映るのです。
(あんまり説得力ないけど、間違ってはいないはず)
温度管理をした半田ごてでないと、弾いてしまい後からはんだをする事は難しいです。
セラミックヒーターのこては抵抗が大きいので漏れ電流が少ないのです。
普通のこてでも、十分暖まっていれば、コンセントを抜いて使えば大丈夫ですが
そう言うこては温度管理がされていません。(DIYショップで980円くらいの)
プロ用の半田ごては1万円以上します。
また、こんな事をすればメーカーの保証は受けられません。
壊すのを覚悟でやって下さい。
半田は誰にでも出来ますが、本当は相当難しいです。
それと、メーカーの肩を持つわけではありませんが
壊れるように寿命を考慮して設計しているとは思えません。
そっちの方がよほど難しいと思います。
ある製品を設計して、市場に出したとします。
次の年には人事異動で設計した人は違う部署に移ってしまい
次の製品は違う人が設計する事が多々あります。
初めて設計したものと、何回か設計し直した(練り直す事が出来る)
ものでは出来が違います。
その結果、壊れるように設計したと思われるような
結果になっていると推測します。
10年以上もつ製品はきっと高くなると思います。
パソコンなんか3ヶ月サイクルくらいじゃないですか。
電化製品を長持ちさせるのは賛成しますが、結構難しい問題を含んで
いると思います。
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