スプリッタの電話ライン側が「電話自動転換器？」ということですよね。
ほぼ問題ないとは思いますが、
電話自動転換器というのが、機種や配線条件の仕様が私にはわからないので、
この配線で一概に大丈夫とは言いにくいところです。すいません。

それとモデムがルータタイプでなく、複数台のPCを設置する場合は、
モデムの後ろはHUBでなくブロードバンドルーターが必要です。（ルータのLAN側のポート数が足りない場合はさらにHUBも必要ですが）
無線LANステーション付きが、配線が楽でお勧めだと思います。

ただ、わたしなら、せっかくの新築なら、いつまで生き残るかわからないADSLで固定になるような配線はしませんです。
パッチパネル方式にして、電話やLANとして自由にパッチングできるようにしておくのが理想ですが、せめて後々で配線を変更できるようにこの次にこれがくるといような芋づる的な配線でなく、配線の一端側を一箇所に集約して、そこの配線次第で切り替えできるようにしておくのがよいと思います、

（そもそもADSL自体がその家で接続できるかどうかということも、引いてみないとわからないという、水もの的なところもありますし）

ＳＡＧさん
ありがとう御座いました。

モデムと書きましたが、モデムに有線＋無線ＬＡＮステーション搭載の物を
考えておりました。ルーターも内蔵しているモデルですので、問題なさそうですね。

あと、配線ですが、将来の事も考えて配管にしました。
また、情報集合パネルを設置し、将来家庭内でより高速な有線ＬＡＮが構築
出来る様にしてあります。ただ、今後どの様な情報伝達方式になるか分かりませんし、無駄になるやも知れませんが・・・。

> 今後どの様な情報伝達方式になるか分かりませんし、

たしかに、そうですね。パネルのあるところに、モデムなやHUBなどを集約させれば、配線のやり直しは対応で、なんとかなることも多いと思いますけれども。

あと光ファイバーのことを考えて、配管の角はＲを持たせるのがよろしいかと。
（メタルは９０度でも曲がりますがファイバーはそうはいきませんから）