ヤフー掲示板【アル中は、バクハツだ!】(←何故か【グルメ】のカテゴリー(笑))
にてお世話になっている●Xo様(大阪在住:男性)は毎回バラエティに富んだ書込をしてくれます。
04.1.4の書込は彼の女友達が女性2人で【ストリップ劇場】に赴いた際…踊り子さんにやや【無視】されてしまった…という感じのお話でございました。
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【ストリップの踊り子さん】。
やはりそういったある意味【性を売る職業の女性達】は【同性】に(仕事光景を)見られる事は愉快ではないのかもしれません、今だ日本においては…
考えてみればたしかに…【性産業】出身でこの国(の表の世界)において【本当の】市民権を得た方は?と思い起こしてみますと…あんまりパッとは出てこないのであります。あるいはそういった過去をひた隠しにしているパターンとか.
●島 愛様などのように(そのまま)本当のメジャーになられた方は…【例外中の例外】でありましょう、ね。
彼女など…彼女など本当に【強さ】が美しさに昇華し得た希有な例でありましょう。
まぁそういった理屈っぽいお話(笑)はおいといて、どうなんでしょう?やはり女性客が【ストリップ】を見るとき、それは男性が凝視するのと違う意味合いの視線を【踊り子さん】は感じてしまうのではないのでしょうか?【珍しいモノを観察する冷静な態度】を呈してしまうのではないでしょうか?おそらく。
そういう【ウキウキしつつもある意味醒めた眼】で同性に裸を見られるのはやはり不快なのかもしれません、ね…女性にすれば。
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先ほどのお話に戻りますが…女性スターが【過去】を隠したがる、という事について。
男の芸人さんは【浅草など】のストリップ劇場で修行して〜人気が出てTVその他に出るようになって…などという【成功壇】がわりと普通に語られます。
欧米でも…たとえばバート・ランカスターなどは【サーカスの芸人さん】だったらしいのでありまっす。(阿佐田哲也:『無芸大食大睡眠』)。
そしてこの国のそういった女性の方は…といえばサッパリ、なのはどうしてでしょう?
おそらく【彼女ら】のせいではないでしょう…
もう少し、…そうおそらく…もう少し【時間】が必要なのでしょうね。
〜橋の下で行っている【河原の芸】が【芸術】として認められるまでには〜最低【数世紀】を要する〜彼らの中にどれだけの【天才】が現れ〜情熱をこめた一生を過ごしても〜しかし…【彼】は決して後悔など…すまい。
《21世紀初頭:国松路》
…皆様、笑うトコです…笑ってください、フホホ。
なんか論点ややズレちゃいました、ごめんなさい。
ちなみに今のこの国は【高度成長期】の慣習をたいそう悪い形でひきずっている、と確信いたします…アル中世捨て人の私としましては、ハハ(寂笑)。
〜まっとうな日々の生活、それは【直接の飼い主】に【精一杯の忠誠】を誓う事、疑いなど持たないこと、上から【ダメだ】と言われたら即座にあきらめる事、それが社会人として【一人前!エライ!大人だ!】などなどの賛辞を得る唯一の方法である〜
《俗世間よ、貴様のそういうトコがキライなんだ! 21世紀初頭:国松路》
…皆様、頼むから笑ってください、ホヘヘ(再寂笑)。
なんか完全に論点ズレちゃいました、ごめんなさい×2。
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15日まで!実家に帰ってる【わが奥さま】といえば…新年2日の地元クラス会(たしか…女子校?)において
【●歳も年下のダンナなんて!〜う─らやましい!】などと(同級生に)騒がれたらしく。
【たいそうご満悦】なご様子で3日夜に電話をかけてきました…
私は…私はネット見ながら独り寂しく飲んどりました。
一方的に【クラス会】の話をすると、電話は切られました。
…ウン!【彼女が楽しければ】…私も楽しいのであります!うん、うん、うん…
今日も独り冷や酒を飲みます…飲みます…飲みます…
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