どこかの酒場で聞いたお話です。
よって、どこまでホントかは判りませんが(笑)…
イタリアの【宮大工】さん(的なお仕事の方)は【期限】をまったく守らず、
まるで作家のごとく…【扉一つ】造るのに何回も【試行錯誤】を繰り返すらしいのです、ダラダラと…。
しかもその【扉】もあくまでデザイン(見栄え?)第一であるらしく。
(仮に)開閉に【非常な力】を要するモノでも(←つまり【サイズ合わせ】がいい加減だ、ということなのでしょう)
全く意に介さないらしい…のでありました。
…で、とがめられるとジョークを一発…
「そのうち【地震】でも起これば、楽に開くようになるさぁ!」
→これで場が納まってしまうとか…。
これぞ典型的【ラテンのジョーク】ですな(笑)。
こういう国民性…【酒飲み】は心底うらやましく思ったりします…たま〜に。
【イギリス】とかだったら…袋叩きですな、ただちに(笑)。
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