学生のころの友人に、【いくらでも飲める男】がおりました(ちなみに広島出身)。
しかしながら普段【好きで飲んでいる・鍛えている】様子はまったくなく、
コンパの時だけ薦められては飲み、薦められては飲み、
一升ほど空けてなお【キョトン】とした風情なのでありました…。
そして最後に決まって【こう】のたまい…
【こんなモン、どぉこが旨いんじゃい!テメーラァ!!!】
………→皆コケて【お開き】になるのでありました…。
* * *
結局彼は【酔うという感覚が理解出来ない】らしく、
つまり今考えると一種の異常体質だったのではないか?と…
今大人になって…【酒で憂さをはらしたい】と思ったとき…
あぁ…ヤツは今いったい?…さぞかし大変であろう!と思われます。
こういった非常に【不幸な輩】。
みなさまの周りにはいらっしゃいませんか?
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