12月1日(月)13:00よりサンリブ・カラトピア5F会議室Bにて、カンボジア孤児院のルツ前田さんが来られ、孤児院の報告会が開催されます。
日本各地で孤児院の報告会をされ、今回初めて下関に来られますので是非、お越し下さい。
下記は礎の石孤児院の沿革史です。
私達の孤児院は、1997年から始まりました。2001年3月“礎の石孤児院”という名前が与えられ、続く4月には、五反田に事務所を開き、本格的な働きがスタートいたしました。200112月14日には、「特定非営利活動法人」として東京都から認定され、“NPO法人・礎の石孤児院”としての正式な働きが進められています。
現在、カンボジア・フィリピン・ブラジルに直営の孤児院の働きがあり、現地スタッフの方々と共に働きを進めています。
以前は他団体が行っている孤児院(ルーマニア、インド・ケニアなど)の経済的サポートを中心に行ってきましたが、私達はこれらのサポートを継続すると共に、さらに直属の孤児院を拡大しようと働きを進めています。
(カンボジア孤児院)
1997年5月ルツ前田克子さんが遣わされ、同年11月孤児たちを受け入れ、実際的な働きが始まりました。現在、日本・現地のヘルパーの方々と共に、10人の子供たちのお世話をしています。(入所児の中にはHIV感染児が3人含まれている)
2001年2月 土地・建物を購入し新しい場所に移動。
2002年10月「国際NGO団体」として政府がら正式な認可を受ける。
さらに、NGO団体として本格的な体制のもと50〜100人の孤児たちを受け入れる働きが導かれています。
礎の石孤児院ホーページです。
http://www5.ocn.ne.jp/%7Eishizue/
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